結論: ChatGPTを営業で「なんとなくの雑談相手」から抜け出させる方法は、リード獲得・商談準備・提案書作成・フォローという営業活動の4場面ごとに、具体的なプロンプトを持っておくことです。2026年8月時点では、Salesforceの「State of Sales」調査で営業担当者の9割がAI・AIエージェントの活用に前向きと回答するなど、活用が前提になりつつあります。この記事では、100社以上の企業研修で実際に使ってきたプロンプトを16個、コピペで使える形でお渡しします。
この記事の要点:
- 要点1: 営業活動を「リード獲得」「商談準備」「提案書・資料作成」「フォロー・クロージング」の4場面に分け、それぞれで使えるプロンプトを用意した
- 要点2: コピペするだけでなく「叩き台として自分の言葉で書き直す」「機密情報を入力しない」など、やってはいけない使い方(禁止事項)も明記した
- 要点3: 2026年8月時点では、Salesforce純正のCRM機能をChatGPT内から呼び出せる連携も広がりつつあり、プロンプト単体の活用から一歩進んだ使い方も選択肢に入ってきている
対象読者: 営業チームにChatGPTを導入したが活用が進んでいない営業マネージャー・営業パーソン本人
読了後にできること: 商談準備からフォローアップまで、営業プロセスの各フェーズで今日から使えるプロンプトを手に入れ、やってはいけない使い方も判断できるようになります
最終更新:2026年8月
「佐藤さん、ChatGPTで営業に使えるプロンプトって、なにかいいのありますか?」
研修先の製造業の会社さんで、営業部長さんからこう聞かれたのが、この記事を書くきっかけでした。その会社では、ChatGPTの有料プランを営業チーム全員に導入したものの、「結局みんな、なんとなく雑談相手にしか使ってない」という状態だったんです。正直に言うと、これ、めちゃくちゃよくある話なんですよね。
実際、Salesforceが2026年に公表した「State of Sales」調査では、営業担当者の約9割がAIやAIエージェントの活用に前向きだと回答しています。McKinsey(QuantumBlack)の分析でも、AIエージェントを営業・マーケティング領域で本格活用できれば、年3〜5%の生産性向上、成長率を10%以上押し上げる可能性があると報告されています。ただしこれは高度なエージェント活用の話で、「ChatGPTでプロンプトを打つだけ」でここまでの数字が出るわけではありません。つまり、「使えている会社」と「なんとなく使っている会社」の差は、これから広がっていく段階にあるということです。
じゃあ、その差はどこで生まれるのか。答えはシンプルで、「すぐに使える具体的なプロンプトを、営業プロセスのどの場面で使うか整理して持っているかどうか」です。この記事では、僕が100社以上の企業研修で実際に使っている営業向けプロンプトを16個、すべてコピペOKの形式でお渡しします。リード獲得、商談準備、提案書作成、フォロー・クロージングまで——営業プロセスの主要フェーズをカバーしています。1つでも「これ、明日から使えるな」と思ってもらえたら嬉しいです。

ChatGPTを営業活動でどう使うか|4つの活用場面
営業プロセスを大きく分けると、ChatGPTが役立つ場面は次の4つに整理できます。まずは全体像を押さえてから、各場面のプロンプトに進んでください。

| 場面 | 主な悩み | この記事で扱うプロンプト |
|---|---|---|
| ①リード獲得 | アプローチ先の優先順位がつけられない | プロンプト1 |
| ②商談準備 | 準備に時間がかかる、想定問答が甘い | プロンプト2〜5 |
| ③提案書・資料作成 | ゼロから作ると時間がかかりすぎる | プロンプト6〜9 |
| ④フォロー・クロージング | メールが後回しになる、断られると切り返せない | プロンプト10〜13 |
この4場面に加えて、応用編として「顧客分析・戦略」「スキルアップ・ロープレ」のプロンプトも後半で紹介します。
場面①:リード獲得(プロンプト1)
営業活動の起点は「どの会社に、どの順番でアプローチするか」です。ラッコキーワードの実測でも「chatgpt 営業リスト作成」は営業×ChatGPT関連の検索の中で最もボリュームの大きいキーワードの一つで、営業リストの下ごしらえに悩んでいる人が多いことがわかります。ここが手薄だと、その後の商談準備・提案書がどれだけ良くても、そもそも声をかける相手を間違えることになります。
プロンプト1:営業ターゲットリストの優先順位付け
すでに持っているリード候補のリストを、ChatGPTに優先順位付けしてもらうプロンプトです。ゼロから企業を探すのではなく、「今持っているリストのどこから手をつけるか」を整理する用途に向いています。
あなたは法人営業のリードクオリフィケーション担当です。
以下のリード候補リストについて、優先度の高い順にアプローチ順序を提案してください。
【自社が提供するサービス】:(サービス名と概要を1〜2文で)
【理想的な顧客像(ICP)】:(業界、企業規模、抱えていそうな課題など)
【リード候補リスト】:
(企業名・業界・企業規模・接点の有無などを箇条書きで貼り付け。個人名や取引金額などの機密情報は入れず、会社名と公開情報の範囲にとどめること)
以下の形式で出力してください:
■ 優先度A(今週中にアプローチ)
- 企業名、優先度が高い理由(2行以内)
■ 優先度B(今月中にアプローチ)
- 企業名、理由
■ 優先度C(情報収集を先に行う)
- 企業名、理由
■ 優先順位づけの判断基準(3つ)
■ 注意:ICPとのズレが大きい企業がある場合は指摘すること
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。研修先の人材業界の会社さんで、展示会で集めた名刺100枚をこのプロンプトで整理したところ、「上から順に電話していたときより、明らかにアポ率が上がった」という声をもらいました。リストの「量」より「順番」が効いてくる場面です。
場面②:商談準備(プロンプト2〜5)
営業で成果を出している人に共通しているのは、「商談前の準備に時間をかけている」ということです。でも現実には、1日に何件も商談が入っていて、準備に十分な時間が取れないことも多い。そこでChatGPTの出番です。
プロンプト2:商談前の企業リサーチ(30秒版)
商談前に「あの会社、どんな会社だっけ……」と焦った経験、ありませんか? このプロンプトを使えば、30秒で相手企業の概要がつかめます。
あなたは法人営業のリサーチアシスタントです。
以下の企業について、営業担当者が商談前に把握しておくべき情報を整理してください。
【企業名】:(ここに企業名を入力)
【業界】:(わかれば入力。不明なら「不明」でOK)
以下の項目を、それぞれ3行以内で簡潔にまとめてください:
1. 事業概要(何をしている会社か)
2. 直近のニュース・プレスリリース(最近の動き)
3. 想定される経営課題
4. 競合企業(主要3社)
5. 商談で使えそうな話題・アイスブレイクネタ
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。研修先のIT企業の営業マネージャーさんが「これ、移動中の電車で使ったら商談の質が全然変わった」と言ってくれて、僕もびっくりしました。たった30秒のリサーチで、商談の入り口がスムーズになるんですよね。
プロンプト3:企業リサーチ&商談シナリオ作成
プロンプト2の発展版です。リサーチだけでなく、商談の「シナリオ」まで一気に作ります。
あなたは法人営業戦略のコンサルタントです。
以下の情報をもとに、商談の準備資料と想定シナリオを作成してください。
【訪問先企業】:(企業名)
【業界】:(業界名)
【企業規模】:(従業員数・売上規模がわかれば)
【商談の目的】:(初回ヒアリング / 提案プレゼン / クロージング)
【自社の提案内容】:(サービス名と概要)
【事前にわかっている情報】:(担当者の役職、過去のやりとり、課題感など)
以下の形式で出力してください:
■ 企業分析(5行以内)
- 事業概要、直近の動向、推定される経営課題
■ 商談シナリオ(時系列で)
1. アイスブレイク(2分):具体的な話題を提案
2. ヒアリング(10分):聞くべき質問を5つ
3. 提案(15分):伝えるべきポイントを3つ
4. クロージング(5分):次のアクションの提案
■ 成功のためのポイント(3つ)
■ リスク・注意点(2つ)
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。研修先の人材業界の会社さんで、新人営業の方がこのプロンプトを使い始めたら、上司から「商談の組み立て方がいきなり上手くなった」と言われたそうです。AIが考えてくれるシナリオをベースに、自分なりのアレンジを加えていくのがコツですね。
プロンプト4:競合との差別化ポイント整理
「御社と○○社の違いって何ですか?」——商談で必ず聞かれるこの質問、準備できていますか?
あなたは競合分析の専門家です。
以下の情報をもとに、商談で使える競合との差別化ポイントを整理してください。
【自社サービス】:(サービス名と概要)
【自社の強み】:(箇条書きで3〜5つ)
【主な競合】:(競合サービス名を1〜3つ)
【競合の特徴(わかる範囲で)】:(価格、機能、サポート体制など)
【商談相手の業界・課題】:(わかる範囲で)
以下の形式で出力してください:
■ 競合比較表(テーブル形式)
価格・機能・サポート・導入実績・独自の強み を比較
■ 商談で使える差別化トーク(3パターン)
- それぞれ「相手の課題 → 競合の限界 → 自社の解決策」の流れで
■ 競合から切り替えた場合のメリット(3つ)
■ 注意:競合の悪口にならない表現にすること
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト5:想定質問&回答準備
商談で「えっと……」と詰まる瞬間、なくしたいですよね。このプロンプトで事前に想定問答を作っておくと安心です。
あなたは商談トレーニングの専門コーチです。
以下の条件で、商談中に相手から聞かれそうな質問と、それに対する回答案を作成してください。
【提案するサービス】:(サービス名と概要)
【商談相手】:(業界、企業規模、担当者の役職)
【商談フェーズ】:(初回ヒアリング / 提案 / クロージング / 価格交渉)
【想定される相手の懸念】:(予算、導入期間、社内説得、既存システムとの連携など)
以下の形式で、想定質問を10個作成してください:
■ 質問カテゴリ別
【価格・コスト】質問2つ + 回答案
【機能・効果】質問2つ + 回答案
【導入・運用】質問2つ + 回答案
【実績・信頼性】質問2つ + 回答案
【競合比較】質問2つ + 回答案
各回答は以下を意識すること:
- 結論ファーストで簡潔に(3行以内)
- 具体的な数字や事例を含める
- 相手の不安を受け止めてから回答する
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。場面③:提案書・資料作成(プロンプト6〜9)
提案書の作成って、営業パーソンが最も「時間を吸われる」作業の一つですよね。AI総研の「提案書作成をChatGPTで効率化する3つの方法」という記事でも、提案書の構成・骨子の叩き台をChatGPTに作らせることで、ゼロから考えるより大幅な時間短縮につながると紹介されています。ゼロから作るんじゃなくて、ChatGPTに「骨子」を作ってもらって、そこに自分の知見を肉付けしていくのが最強のワークフローです。
プロンプト6:提案メールのドラフト作成
「メール1通に30分かかる……」という営業パーソン、実はかなり多いです。このプロンプトで、まず叩き台を作ってから自分の言葉で仕上げるのが効率的です。
あなたはBtoB営業の経験が豊富なビジネスライターです。
以下の情報をもとに、提案メールのドラフトを作成してください。
【宛先】:(相手の会社名・部署・役職・名前)
【自社サービス】:(サービス名と概要を1〜2文で)
【提案のきっかけ】:(展示会で名刺交換、Web問い合わせ、紹介など)
【相手の課題(想定)】:(わかる範囲で。不明なら「不明」でOK)
【目的】:(初回面談のアポ取り / 資料送付の許可 / 具体的な提案)
条件:
- 件名を3パターン提案すること
- 本文は300字以内で簡潔に
- 押し売り感のない、相手目線の文面にすること
- 「ご多忙のところ恐れ入りますが」のような定型すぎる表現は避ける
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト7:提案書のアウトライン作成
あなたはBtoB提案書作成のプロフェッショナルです。
以下の情報をもとに、説得力のある提案書のアウトライン(構成案)を作成してください。
【提案先】:(企業名、業界、規模)
【提案先の課題】:(箇条書きで)
【提案するソリューション】:(サービス名・概要)
【提案のゴール】:(契約締結 / 次フェーズへの進行 / トライアル導入 など)
【提案書のページ数目安】:(10ページ / 15ページ / 20ページ)
【プレゼン時間】:(15分 / 30分 / 60分)
以下の形式で出力してください:
■ 提案書アウトライン
各スライドについて「タイトル」「このスライドで伝えること(2行)」「キーメッセージ(1行)」を記載
推奨構成:
1. 表紙
2. エグゼクティブサマリー(結論を最初に)
3. 貴社の現状と課題(相手目線で)
4. 市場動向・外部環境(なぜ今やるべきか)
5. ソリューション概要
6. 導入イメージ・ステップ
7. 期待される効果(定量・定性)
8. 導入事例
9. 費用・投資対効果
10. 導入スケジュール
11. サポート体制
12. 次のステップ
■ 提案書で押さえるべきポイント(3つ)
■ よくある失敗パターン(2つ)
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。提案書作成をもっと深く掘り下げたい方は、ChatGPTで提案書を作る方法|受注率が上がる15プロンプトで構成案から数値根拠までフェーズ別に解説しています。
プロンプト8:ROI試算シート作成
「で、導入したらいくら得するの?」——決裁者が最も気にするポイントです。このプロンプトで、ROI試算のロジックを整理できます。
あなたは経営コンサルタントで、ROI(投資対効果)の試算が得意です。
以下の情報をもとに、提案先の経営層を説得できるROI試算を作成してください。
【提案サービス】:(サービス名と月額/年額費用)
【導入にかかる初期費用】:(概算でOK)
【提案先の現状】:
- 現在の業務にかかっている人件費(月額 or 年額の概算)
- 現在の業務にかかっている時間(月間○時間など)
- 現在の課題による機会損失(わかれば)
【期待される改善効果】:
- 時間削減(○%削減 or ○時間/月 削減)
- コスト削減(○円/月 削減)
- 売上向上(○%向上 or ○円/月 増加)
以下の形式で出力してください:
■ ROI試算表(テーブル形式)
| 項目 | 現状 | 導入後 | 差分 |
の形式で、コスト・時間・売上を比較
■ 投資回収期間(何ヶ月で元が取れるか)
■ 3年間の累計効果(テーブル形式)
| | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 累計 |
■ 定性的な効果(数字にしにくいメリット3つ)
■ 試算の前提条件と注意事項
(AIによる試算であり、実際の効果は条件により異なる旨を明記)
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト9:導入事例ストーリーの構成
「他の会社ではどうやって使ってるんですか?」——事例紹介は提案書の中でも最も読まれるパートです。
あなたはBtoB企業のマーケティングライターです。
以下の情報をもとに、提案書に掲載する導入事例のストーリーを作成してください。
【導入企業の概要】:(業界、規模、匿名でもOK)
【導入前の課題】:(箇条書きで)
【導入したソリューション】:(サービス名と活用方法)
【導入後の成果】:(数字があればなおよい)
【導入の決め手】:(なぜこのサービスを選んだか)
【導入担当者のコメント(あれば)】:
以下の構成で、800〜1000字のストーリーを作成してください:
1. 見出し(成果が伝わるタイトル)
2. 企業紹介(2行)
3. Before:導入前の課題と困りごと(具体的に)
4. きっかけ:なぜ導入を検討し始めたか
5. 選定理由:なぜこのサービスを選んだか
6. After:導入後の変化と成果(数字で示す)
7. 今後の展望
条件:
- 読み手が「うちの会社と似ている」と感じられるよう、業界共通の課題を含める
- 数字(○%削減、○時間短縮)を効果的に使う
- 導入のハードル(社内の反対、学習コストなど)にも触れ、リアリティを出す
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。場面④:フォロー・クロージング(プロンプト10〜13)
営業パーソンのメール作成時間って、1日あたり平均で約1.5時間とも言われています。メール1通に15分かけていたら、1日10通で2.5時間。これをChatGPTで5分に短縮できたら……1日で1時間以上浮くことになります。その時間を、お客さんとの対話や提案の質向上に使えたら、成果は間違いなく変わりますよね。
プロンプト10:初回アポ取りメール
新規開拓で最も難しいのが「最初の接点」。テンプレ感丸出しのメールは、開封すらされません。
あなたは新規開拓営業のメール作成のプロです。
以下の情報をもとに、開封率とアポ率が高い初回アプローチメールを作成してください。
【ターゲット企業】:(企業名、業界)
【宛先】:(部署、役職。わかれば名前)
【自社】:(会社名、サービス概要)
【アプローチの背景】:(なぜこの企業に連絡するのか。業界ニュース、共通の知人、イベントなど)
【提供できる価値】:(相手にとってのメリットを1〜2つ)
【ゴール】:(15分のオンライン面談 / 資料送付の許可 / 情報交換)
以下の条件で3パターン作成してください:
パターンA:「業界課題への共感」アプローチ
パターンB:「具体的な数字・事例」アプローチ
パターンC:「質問から始める」アプローチ
各パターンに以下を含めること:
- 件名(15字以内。開封したくなるもの)
- 本文(200字以内。短く端的に)
- CTA(明確な次のアクション1つだけ)
- P.S.(さりげない追伸で印象に残す)
NGルール:
- 「突然のご連絡失礼いたします」は使わない
- 自社の説明を長々しない
- 添付ファイルは付けない前提で
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト11:商談後フォローアップメール
商談直後のフォローアップ、スピードが命です。でも移動中だとなかなか書けない。そんなとき、商談メモをざっくり入力するだけでドラフトが作れます。相手の温度感によって書き分けるのがポイントです。
あなたはBtoB営業のフォローアップメールの専門家です。
以下の商談内容をもとに、最適なフォローメールを作成してください。
【商談情報】
- 日時:(日付・時間)
- 相手:(会社名、部署、名前、役職)
- 商談形式:(対面 / オンライン)
- 商談時間:(○分)
【商談内容のメモ】
- 話した内容:(箇条書きで)
- 相手が特に関心を示したポイント:
- 相手の懸念・不安:
- 合意した次のステップ:
- 商談の温度感:(A:かなり前向き / B:検討中 / C:やや消極的 / D:ほぼ見込みなし)
温度感に応じたメール作成ルール:
- A(前向き):スピード重視。次のアクションを具体的に提案。見積もりや資料を添える旨を伝える
- B(検討中):相手の関心ポイントを深掘りする追加情報を提供。判断材料を渡す
- C(消極的):相手の懸念に直接回答。無理に押さず、「情報提供」のスタンスで
- D(見込みなし):丁寧にお礼。将来のつながりを残す。月1ニュースレター等の軽い接点を提案
条件:
- 送信タイミングの提案も含める
- 300字以内
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト12:失注顧客への再アプローチメール
失注した案件って、実は「宝の山」なんです。一度は検討してくれた相手ですから、タイミングが変われば復活する可能性は十分ある。でも「どう連絡すればいいか」が難しい。
あなたは営業リカバリーの専門家です。
以下の情報をもとに、失注顧客への再アプローチメールを作成してください。
【失注情報】
- 企業名:(企業名)
- 失注時期:(○ヶ月前 / ○年前)
- 失注理由:(予算不足 / 競合に決定 / タイミングが合わなかった / 社内決裁が通らなかった / その他)
- 当時の担当者:(名前、役職。まだ在籍しているか)
- 当時の検討内容:(何を提案していたか)
【再アプローチの理由】
- 新機能・新サービスのリリース
- 価格改定
- 相手企業の状況変化(ニュース、組織変更など)
- 業界トレンドの変化
- 単純に時間が経ったので再接触
以下の形式で2パターン作成してください:
パターンA:「お役立ち情報の共有」アプローチ
→ 売り込み感ゼロ。業界レポートや事例を共有する形
パターンB:「状況変化の確認」アプローチ
→ 相手の現状を気にかける形。近況を聞くスタンス
条件:
- 過去の失注を蒸し返さない
- 「その後いかがですか?」的な漠然とした聞き方はNG
- 具体的な価値提供(情報、事例、無料相談など)を1つ含める
- 200字以内で簡潔に
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト13:断られたときの切り返しトーク集
営業で最もメンタルにくるのが「お断り」の瞬間。でも、切り返しのパターンを持っていると心に余裕が生まれます。
あなたはトップ営業パーソンのトークコーチです。
以下の「お断りフレーズ」に対する、自然で効果的な切り返しトークを作成してください。
【自社サービス】:(サービス名と概要)
【想定する商談相手】:(業界、役職)
以下のお断りフレーズそれぞれに対して、3パターンの切り返しを作成してください:
1. 「今は予算がないんです」
2. 「上に相談してみないと……」
3. 「他社のサービスを使っているので」
4. 「うちにはまだ早いかな」
5. 「検討しますので、資料だけください」
6. 「忙しくて導入する余裕がない」
7. 「効果が見えにくい」
各切り返しの条件:
- 相手を否定しない。まず共感する
- 押し売りにならない。情報提供のスタンス
- 次のアクションにつなげる(小さなYESを取る)
- 1つの切り返しは2〜3文以内
パターン分類:
A:「共感+質問」型(相手の状況を深掘り)
B:「事例提示」型(似た状況の企業がどうしたか紹介)
C:「ハードル下げ」型(もっと小さな提案に切り替え)
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。この記事の内容、自社の業務でも回したい?
AI顧問(月次伴走)が、貴社の業務に合わせて導入から定着まで並走します。研修4,000名以上・支援100社以上の実績。まずは30分の壁打ちから。
応用編:顧客分析・提案力強化(プロンプト14〜15)
ここからは少し上級編です。営業って「勘と経験」で語られがちですけど、ChatGPTを使うと「仮説思考」を仕組み化できるんですよね。
プロンプト14:顧客の課題仮説マッピング
あなたはBtoB営業の戦略コンサルタントです。
以下の情報をもとに、顧客が抱えている可能性のある課題を仮説として整理してください。
【顧客情報】
- 企業名:(企業名)
- 業界:(業界名)
- 企業規模:(従業員数、売上規模)
- 事業内容:(主力事業)
- 直近のニュース・動向:(わかれば)
- 担当者の役職・部署:(わかれば)
【自社が提供できるソリューション】:(概要を2〜3行で)
以下の形式で出力してください:
■ 課題仮説マップ
【経営レベルの課題】(3つ)
- 仮説1:○○ → 根拠:△△
- 仮説2:○○ → 根拠:△△
- 仮説3:○○ → 根拠:△△
【部門レベルの課題】(3つ)
- 担当者の部署が直面していそうな課題
【現場レベルの課題】(3つ)
- 日常業務で困っていそうなこと
■ 課題と自社ソリューションの接続(テーブル形式)
| 課題仮説 | 深刻度(高/中/低) | 自社で解決できるか | 提案の切り口 |
■ ヒアリングで検証すべき質問(5つ)
→ 仮説を確認するための具体的な質問
■ 注意:これらはあくまで仮説であり、実際の課題は商談で確認する必要がある旨を明記
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。プロンプト15:決裁者向けエグゼクティブサマリー
担当者との商談は盛り上がったのに、決裁者に上がった途端に止まる——よくあるパターンです。決裁者に刺さる「1枚もの」を作りましょう。
あなたは経営層向けの提案資料を作成するプロです。
以下の情報をもとに、決裁者(役員・部長クラス)が3分で判断できるエグゼクティブサマリーを作成してください。
【提案の概要】:(サービス名、何を提案するか)
【導入目的】:(どんな課題を解決するか)
【期待される効果】:
- 定量効果:(○%削減、○円削減、○時間短縮 など)
- 定性効果:(業務品質向上、社員満足度向上 など)
【費用】:(初期費用 + ランニングコスト)
【導入スケジュール】:(○ヶ月で稼働開始)
【競合との比較優位性】:(1〜2行で)
【リスクと対策】:(想定されるリスクと対応策)
出力形式:
■ エグゼクティブサマリー(A4 1枚に収まる分量)
【結論】(2行以内。「何をして、何が得られるか」)
【背景・課題】(3行以内)
【提案内容】(3行以内)
【期待効果】(テーブル形式で定量・定性の効果を整理)
| 項目 | 現状 | 導入後 | 改善幅 |
【投資額と回収期間】(2行以内)
【リスクと対策】(2行以内)
【推奨アクション】(具体的な次のステップ1つ)
条件:
- 専門用語を避け、経営者の言葉で書く
- 数字を主語にする(「○%の削減が見込めます」ではなく「○%削減」)
- 判断に必要な情報だけに絞る
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。応用編:スキルアップ・ロープレ(プロンプト16)
ここが個人的に一番推したいカテゴリです。ChatGPTの音声会話機能を使うと、AIを相手に本格的な商談ロールプレイができるんです。
研修先の不動産会社さんで、新人営業の方が「毎朝ChatGPTと10分ロープレしてから出勤してます」と教えてくれたんですが、入社3ヶ月で先輩を超える成約率を出していて、正直びっくりしました。練習量って本当に大事なんですよね。
プロンプト16:商談ロールプレイ(AI相手に練習)
あなたはこれから、商談のロールプレイングの「顧客役」を演じてください。
私が営業担当として提案を行いますので、リアルな顧客として対応してください。
【設定】
- 顧客企業:(業界、規模、イメージする企業像)
- あなたの役割:(部長 / 課長 / 担当者 / 経営者)
- 性格設定:(慎重派 / 前向き / コスト重視 / 技術重視 / 懐疑的)
- 現在の課題:(こんな課題を抱えている設定で)
- 予算感:(あり / なし / 不明)
- 競合検討状況:(他社も見ている / 見ていない)
【ルール】
1. あなたは最初から前向きではありません。営業トークを聞きながら徐々に判断してください
2. 質問や反論をリアルに行ってください(「高くないですか?」「他社との違いは?」「うちには合わないかも」など)
3. 私の提案が的を射ていたら、少しずつ前向きな反応を見せてください
4. 私の提案が的外れだったら、興味なさそうなリアクションをしてください
5. 各回答は3行以内で、実際の商談のようなテンポで
【商談終了後】
ロープレ終了の合図(「終了」と入力)を出したら、以下のフィードバックをください:
■ 総合評価(5段階)
■ よかった点(3つ)
■ 改善点(3つ、具体的な改善案つき)
■ 次回のロープレで意識すべきポイント
では、私が最初に挨拶をしますので、顧客役として応答してください。
※不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。このプロンプト、ChatGPTの音声モードで使うとさらに効果的です。テキストだと考える時間がありますが、音声だとリアルな商談のテンポで練習できます。
【禁止事項】ChatGPTを営業で使うときにやってはいけないこと
ここまで16個のプロンプトを紹介しましたが、使い方を間違えると逆効果になることもあります。研修先でよく見かける「やっちゃダメ」なパターンを3つ共有しますね。
禁止1:コピペのまま使って「AI臭い」文章になる
❌ やりがちなミス:ChatGPTが出力したメールや提案文を、そのままコピペして送る
⭕ 正しい使い方:出力された文章を「叩き台」として、自分の言葉で書き直す
ChatGPTの文章って、よく読むと「綺麗すぎる」んですよね。「○○により、△△が実現し、結果として□□の向上が期待できます」みたいな、いかにもAIが書きました感。受け取った相手は一発で気づきます。
具体的な対策としては:
- 出力を読んで、「自分だったらこう言うな」という部分を3箇所以上書き換える
- 自社固有の事例やエピソードを必ず1つ追加する
- 相手の名前や過去のやりとりなど、AIが知り得ない情報を盛り込む
- 最後に声に出して読んでみて、「自分の言葉」になっているか確認する
禁止2:機密情報をそのまま入力する
❌ やりがちなミス:顧客の個人名、具体的な取引金額、社内の機密情報をプロンプトにそのまま入力する
⭕ 正しい使い方:固有名詞は伏せるか、ダミー情報に置き換えてから入力する
これ、本当に注意してほしいポイントです。ChatGPTに入力したデータは、設定によってはモデルの学習に使われる可能性があります(ChatGPT Teamプランやエンタープライズプランではオプトアウトされていますが、個人の無料プランやPlusプランはデフォルトで学習に使われます)。
具体的な対策としては:
- 個人名 → 「A社のB部長」のように匿名化する
- 具体的な金額 → 「約○○万円規模」のように概数にする
- 社内の機密資料はそのまま貼り付けず、要点だけを自分の言葉で入力する
- 会社としてChatGPTの利用ルール(ガイドライン)を策定する
- ChatGPTの設定で「チャット履歴とトレーニング」をオフにする(Settings → Data controls)
禁止3:AIの出力を鵜呑みにする
❌ やりがちなミス:ChatGPTが出した企業情報や市場データを、裏取りせずにそのまま提案書に載せる
⭕ 正しい使い方:AIの出力は「仮説」として扱い、重要な情報は必ずファクトチェックする
ChatGPTは「もっともらしいウソ」をつくことがあります(ハルシネーションと呼ばれます)。特に、特定企業の売上データ、最新のニュース、具体的な統計数値は要注意です。
研修先の広告代理店さんで、ChatGPTが出した「○○市場は年間XX兆円規模」というデータをそのまま提案書に載せてしまい、クライアントから「その数字、どこの出典ですか?」と聞かれて冷や汗をかいた……という話を聞きました。
具体的な対策としては:
- 数字やデータは必ず一次情報源(企業IR、官公庁データ、業界レポート)で裏取りする
- プロンプトに「出典がある場合はURLを記載してください」と追加する(ただしURLも架空の場合があるので確認必須)
- 「〜と言われています」ではなく「〜というデータがあります(出典:○○)」と、出典を明記する習慣をつける
- 提案書の最終チェックリストに「AI生成データのファクトチェック」を追加する

プロンプトをもっと効果的にする3つのコツ
最後に、プロンプトの「質」を上げるコツを3つお伝えします。これを知っているかどうかで、ChatGPTの出力が全然違ってきます。
コツ1:「あなたは○○のプロです」でロール設定する
今回の16個のプロンプトすべてに入っていますが、冒頭でChatGPTに「役割」を与えると、出力の質が劇的に上がります。
| ロール設定なし | ロール設定あり |
|---|---|
| 「提案メールを書いて」 | 「あなたはBtoB営業10年のベテランです。提案メールを書いて」 |
| 汎用的で無難な文章が出力される | 営業現場を意識した、実践的な文章が出力される |
コツ2:出力形式を具体的に指定する
「まとめてください」と言うより、「テーブル形式で」「箇条書き5つで」「○字以内で」と指定すると、使いやすい形で出力されます。
コツ3:「不足情報があれば質問して」で対話型にする
今回の16個のプロンプトすべてに入れている「不足している情報があれば、最初に質問してから作業を開始してください。」というフレーズ。これ、地味ですけどめちゃくちゃ重要です。この一文があるだけで、ChatGPTは「足りない情報を推測で埋める」のではなく、「わからないことは聞いてくる」モードになります。結果として、的外れな出力が大幅に減るんです。
2026年8月時点の動向|ChatGPTとCRMの連携が進んでいる
ここまで紹介したのは「プロンプトを手動でコピペする」使い方です。一方で2026年8月時点では、SalesforceがChatGPT内で使える「Agentforce Sales」アプリを一般提供しており、ChatGPT上から「未接触のリード一覧を見せて」といった指示でCRMの生きたデータを呼び出したり、リードの作成・案件ステージの更新までできるようになりつつあります。ChatGPTからCRMへ接続する方法は、CRM純正アプリ・MCPサーバー・Zapierなどの中間ツール・手動コピペの4通りが挙げられています。
ただし、これは各社のCRM契約・セキュリティポリシー次第で使える範囲が変わる話です。この記事のプロンプトは「CRM連携がなくても今日から使える」ものにあえて絞っています。まずはプロンプト単体で営業プロセスの各場面を効率化し、余力があればCRM連携を検討する、という順番がおすすめです。
プロンプトの前に、商談相手を調べておく
営業プロンプトの成果は「相手企業をどれだけ理解しているか」で大きく変わります。会社URLを入れるだけで企業分析・市場・財務・課題・戦略の5体のAIが並列で動くAccount Intelligence(商談前リサーチAI・無料)で相手の商談ブリーフを先に用意しておくと、ここで紹介したプロンプトの効果がさらに上がります。
よくある質問
Q. ChatGPTを営業に活用するには、まず何から始めればいいですか?
A. いきなり全16プロンプトを試そうとせず、まずは自分の営業プロセスの中で一番時間がかかっているフェーズを1つ選び、そのフェーズのプロンプトだけを試すのがおすすめです。多くの人にとって「商談前の企業リサーチ(プロンプト2)」が一番ハードルが低く、効果を実感しやすい入り口になります。
Q. ChatGPTの営業活用事例にはどんなものがありますか?
A. この記事で紹介した企業研修先の実例では、展示会名刺のリスト優先順位付け、商談前リサーチの時短、新人営業のロールプレイ練習などが挙げられます。業界共通のパターンとしては、商談準備・提案書作成・フォローメールの3つが最も導入しやすい活用事例です。
Q. 営業職はChatGPTをどのように活用していますか?
A. 主な活用場面は「リード獲得(リストの優先順位付け)」「商談準備(企業リサーチ・想定問答)」「提案書・資料作成(アウトライン・ROI試算)」「フォロー・クロージング(メール作成・切り返しトーク)」の4つです。単発の作業効率化だけでなく、商談ロールプレイによるスキルアップにも使われています。
Q. ChatGPTに顧客情報を入力しても大丈夫ですか?
A. 個人名や具体的な取引金額など、機密性の高い情報はそのまま入力しないことをおすすめします。匿名化やダミー情報への置き換え、ChatGPTの「チャット履歴とトレーニング」設定のオフ化など、この記事の「禁止事項」セクションで紹介した対策を参考にしてください。
まとめ:今日から始める3つのアクション
16個のプロンプトと活用のコツ、ここまで読んでいただきありがとうございます。最後に、「で、結局なにから始めればいいの?」という方のために、3つのアクションを提案します。
アクション1:今日やること
「プロンプト2:商談前の企業リサーチ(30秒版)」を1つだけ試してください。
明日商談がある方は、相手企業の名前を入れて試してみてください。30秒で使えるので、ハードルが一番低いです。
アクション2:今週中にやること
自分の営業プロセスの中で、最も時間がかかっている場面を1つ特定してください。
- アプローチ先の優先順位が決まらない → 場面①リード獲得のプロンプトを試す
- 商談準備に時間がかかる → 場面②商談準備のプロンプトを試す
- 提案書や資料作成がボトルネック → 場面③提案書・資料作成のプロンプトを試す
- メール作成に追われている・断られると切り返せない → 場面④フォロー・クロージングのプロンプトを試す
アクション3:今月中にやること
16個のプロンプトから3つ選んで、日常業務に組み込んでください。
大事なのは「全部使おう」としないこと。まず3つだけ。それを2週間続けると、自分なりのアレンジが生まれてきます。僕の研修先でも、最初は僕のプロンプトをそのまま使っていた方が、1ヶ月後には「自社専用プロンプト集」を作って部署全体で共有していた、なんてケースがたくさんあります。
ChatGPTは「万能ツール」ではありません。でも、「営業パーソンの壁打ち相手」としてはものすごく優秀です。使い方を知っているかどうかで、日々の生産性が大きく変わります。この記事のプロンプトが、みなさんの営業活動を少しでも楽にする手助けになれば嬉しいです。
次回予告: 次回は「AI導入で失敗する企業の共通点|100社以上の研修で見えた落とし穴」をお届けします。「ツールを入れたのに現場が使ってくれない」「経営層は乗り気なのに中間管理職が抵抗する」——こうした”あるある”の原因と対策を、具体的な事例とともに解説します。
参考・出典
- OpenAI公式プロンプトガイド(参照日: 2026-08-21)
- Salesforce「State of Sales」調査発表(2026年)(参照日: 2026-08-21)
- McKinsey QuantumBlack「Seizing the agentic AI advantage」(参照日: 2026-08-21)
- AI総研「提案書作成をChatGPTで効率化する3つの方法」(参照日: 2026-08-21)
- セレブリックス「ChatGPTから理想の回答をもらうコツとプロンプト実例」(参照日: 2026-08-21)
※ 数値は各出典の発表内容に基づきます。McKinsey・Salesforceの数値は本格的なAIエージェント活用に関する調査であり、プロンプトの単純利用だけで同水準の効果を保証するものではありません。
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著者: 佐藤傑(さとう・すぐる)
株式会社Uravation代表取締役。X(@SuguruKun_ai)フォロワー約10万人。
100社以上の企業向けAI研修・導入支援。著書『AIエージェント仕事術』(SBクリエイティブ)。
SoftBank IT連載7回執筆(NewsPicks最大1,125ピックス)。
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