Uravation
Grok Bot 業務活用研修(法人向け・3時間・1回)

常駐する AI エージェントに、定型の調べ物と報告を任せる前に決めること。

Grok Bot は、名前と仕事を持った「Bot」を何体も置き、クラウドのコンピューターで作業させ、定時や外からの呼び出しで動かせる AI エージェントです。パソコンを閉じても作業は続きます。本研修では、Bot の役割の決め方、ルーティン(定時・webhook)の作り方、送信や公開の前に止まる「先に確認」のルール、手元の PC での実行と共有のコンピューターの扱いを、3時間で自社向けに決めます。

30分無料相談(任せたい仕事・人数・時期を整理) 資料を受け取る アカウントの設定代行・プランの購入・Bot の構築や運用の代行は含みません。
3時間研修の長さ(1回・オンラインか訪問)休憩込み
1本研修の中で設計するルーティン(定時の調べ物か報告)架空の会社の題材で演習
2枚持ち帰る演習シート(役割の設計シート・会社で使う前のチェック表)受講者が自社向けに記入
Bot の役割、定時のルーティン、先に確認、結果の確認の4つの段と、その下の共有のクラウドのコンピューターを示した流れ図

上場企業を含む100社以上が、研修・導入で活用しています

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01

研修で使うのは、この 2 枚の演習シートです

どちらも受講者が自社の業務で埋めるシートです。下は記入例です(2026年10月25日作成・架空の会社)。

1. Bot の役割と、任せる仕事を決めるBot ごとに、任せる仕事と起点、情報源、返すものと置き場所、結果を読む人を書いた設計シートの記入例
1 体に 1 つの仕事を書き、動き出す起点(定時・webhook・直接の指示)、情報源、返すものと置き場所、結果を読む人を決めます。結果を読む人が決まらない仕事は、まだ任せません。
2. 会社で使う前に、設定と決まりを確かめる会社で契約したプランか、プライバシーモード、手元のパソコンでの実行、先に確認のルールなどを確かめるチェック表の記入例
契約とプライバシーモード、手元のパソコンでの実行、「先に確認」のルール、共有のコンピューターに置かないもの、結果を読む人、使い終えた時の片付け、週の利用枠を、担当つきで確かめます。
02

常駐する AI エージェントで、詰まりやすいのはこの 3 つ

Grok Bot 業務活用研修とは、常駐する AI エージェント Grok Bot に定型の調べ物や報告の下書きを任せる前に、Bot の役割、ルーティンの起点と結果の置き場所、送信や公開の前に止まるルール、手元の PC と共有のコンピューターの扱いを、部門の担当者・AI 推進担当・情報システム部門が自社向けに決める研修です。株式会社Uravation が 2026年10月から、3時間(1回)で提供します。

1

Bot 同士が仕事を頼み合い、思わぬ所で動き出す

Grok Bot の Bot は、グループの中で互いに仕事を渡し合えます。便利な一方で、役割文に「どの依頼で動いてよいか」が書かれていないと、利用者の知らない所で仕事が始まります。当社も自社の運用で、この 1 文を役割文に足しました。

2

定時の結果を、誰も読んでいない

ルーティンはパソコンを閉じていても動き続けます。結果を置く場所と読む人を決めずに始めると、毎朝の調べ物が積み上がるだけになります。当社も、定時の調べ物の結果を数週間読んでいなかったことがあります。

3

Bot を分ければ安全だと思ってしまう

公式の手引きのとおり、同じ利用者の Bot はすべて 1 台のクラウドのコンピューターを共有し、ファイルやログインも共有します。Bot を分けても安全の境界にはなりません。パスワードや API キー、顧客の名簿を置かない決まりが要ります。

03

会社の業務で使う前に、確かめていただくこと

Grok Bot は動きの速い製品です。下は 2026年10月25日に公式の手引きで確かめた内容で、研修の当日も公式のページを開いて確かめ直します。本研修は、これらの条件を満たした使い方だけを扱います。

確かめること公式の手引きに書かれていること研修での扱い
使えるプランThe X Subscription の Premium・Super・Ultra(個人・チームの席)、Cursor の有料プラン・Cursor Teams、Grok Business の席などで使えます。Plus と Free には含まれません。会社で契約したチーム向けのプラン(Cursor Teams・Enterprise、チームの席、Grok Business の席)での利用を前提にします。個人契約のアカウントを会社の業務に使う方法は扱いません。
学習への利用プライバシーモードが有効なら、顧客のデータは学習に使われません。チームのメンバーにはチームの設定が効きます。旧プライバシーモードでは Grok Bot を使えません。チェック表の最初の 2 行で、契約とプライバシーモードを社内の管理者に確かめていただきます。
データの置き場所とモデルBot のコンピューターは現在、米国で動きます。モデルは Cursor が選び、委託先の会社のモデルを使うことがあります。自社のサーバー内では動かせません。顧客の情報や個人情報を扱う業務は、社内の規程と契約を確かめるまで任せない設計にします。規程や契約の審査は行いません。
管理者の設定通信先の制限・監査ログ・自動レビューの強制は Enterprise だけです。Teams でも、手元での実行の上限などは管理者が決められます。プランごとに管理者が決められることと、利用者が自分で決めることを分けて整理します。
利用枠利用枠は週ごとに戻ります。頻度の高いルーティンは、1 日で 1 週間分を使うことがあります。ルーティンの頻度と、枠を見る担当を設計シートに入れます。

出典: docs.x.ai の Grok Bot の手引き(Plans and billing・Approvals, security, and privacy・Grok Bot security FAQ・Teams and enterprises)、cursor.com の Grok Bot のヘルプ(Plans and billing・Routines)。料金の円の金額は公式の手引きに無いため、本ページには書いていません。

04

3時間でやること

架空の会社(従業員80名の専門商社)を題材に、Bot の役割を決め、定時のルーティンを 1 本設計し、「先に確認」のルールを入れるところまで通します。最後の 40 分で、受講者が自社の業務で任せる仕事を決めます。

3 HOURS

役割を決める × ルーティンを作る × 先に確認を入れる × 自社の仕事を選ぶ

約3時間(休憩込み)

  1. Grok Bot でできることと、会社で使う前の確認Bot・グループ・スキル・ルーティン・共有のクラウドのコンピューターの関係。プラン・プライバシーモード・データの置き場所を、公式の手引きで確かめる
  2. Bot の役割の決め方1 体に 1 つの仕事。役割文に書く 5 点(成果・情報源・避けること・返すもの・止まって見せる時点)と、動いてよい起点を限る 1 文
  3. ルーティンを 1 本設計する定時(日本時間)と webhook の起点、1 回の作業で確かめてからスキルにする順番、Test の注意、結果の置き場所と読む人、データが無い・古い時の扱い
  4. 「先に確認」のルールと、手元の PC・共有のコンピューター自動レビューに足すルールの書き方、手元の PC での実行を「許可しない」にする設定、ログインは本人が画面を引き取って入れること、共有のコンピューターに置かないもの
  5. 自社の業務で任せる仕事を決める(演習)設計シートに、自社の定型の調べ物や報告を 2〜3 件書き、結果を読む人と先に確認することを埋める
  6. 発表・まとめ1 件ずつ発表し、研修の後に社内で決めること(チェック表の「未」の行)を確認する
BEFORE / AFTER

研修の前と後にやること

当日の3時間とは別

  1. 無料相談(30分)受講者数、任せたい仕事の例、使っている(使う予定の)プラン、実施時期を伺います
  2. ご用意いただくもの受講者 1 人 1 台の PC。手を動かす場合は、会社で契約した対象のプランのアカウント。アカウントが無い場合は、講師の画面の実演とシートの記入で進めます
  3. 社内で決めるチェック表の「未」の行と、設計シートの「結果を読む人」が空いた行を、社内で決めます
  4. 継続の相談(任意)研修とは別契約の生成AI顧問をご案内します。自動移行・自動課金はありません
05

研修で入れる「先に確認」のルール(例)

Grok Bot の自動レビューには、操作の前に必ず止まる「先に確認」のルールを足せます。公式の手引きも、送信・公開・購入・削除・権限の変更・本番の変更・規約への同意は、承認の線を引くよう勧めています。研修では次の例を元に、自社の言葉で書き直します。自動レビューはモデルによる判定なので、権限を絞ることと人の承認の代わりにはしません。

1

人に届く送信

メール・チャット・SNS のメッセージを送る前に止まります。Bot は下書きまで、送るのは人です。

2

公開と投稿

Web ページの公開、ブログや SNS への投稿や予約の前に止まります。

3

購入・申込・フォームの送信

支払いや会員登録、Web フォームの送信の前に止まります。支払いの確認は本人が画面を引き取って行います。

4

削除と上書き

ファイル・データ・予定を消す、上書きする前に止まります。承認しても、済んだ作業は戻りません。

5

共有と権限

共有リンクを作る、共有の設定やアクセスの権限を変える前に止まります。

6

社内の情報を外へ

顧客・取引先・社内の情報を、外部のサイトの入力欄や第三者に渡す前に止まります。

ルーティンや他の Bot から始まった作業の承認は、時間が経つと期限が切れて実行されません(公式の手引き)。定時の作業は、承認が要らない「下書きまで」の範囲で設計します。

06

研修を担当する体制と、実績

佐藤傑
プログラム設計・全体監修

佐藤 傑

代表取締役CEO / AIエージェント実装統括

本研修の標準カリキュラムを設計し、全体を監修します。当社は 2026年9月から、自社の定時の調べ物に Grok Bot を使っています(プロフィール・登壇実績)。

河原将太
メイン講師・研修運営

河原 将太

CBO / 法人研修責任者、アライアンス統括

当日のメイン講師として研修を運営。受講者が自社の業務に置き換えて設計シートを書けるように進行します。

川島陸
ハンズオン伴走

川島 陸

AI教育事業パートナー / カリキュラム設計・研修支援

事前ヒアリングで任せたい仕事を整理し、演習の題材を調整。当日は受講者の手元で、設定の確認とシートの記入に伴走します。

6,000名以上累計 AI 研修の受講者2024年2月〜2026年3月・当社実績
100社以上法人導入の実績同上
66,000部代表著書『AIエージェント仕事術』『Claude仕事術』の書籍シリーズ累計SBクリエイティブ刊・出版社集計

実績の数字は生成AI研修全体のものです。本研修は 2026年10月に始める新しいプログラムです。

07

研修が終わったとき、手元に残る 3 つ

ROLE

Bot の役割と任せる仕事が決まっている

Bot ごとの仕事・起点・情報源・返すもの・結果を読む人を、社内で説明できます。

1 役割の設計シート
CHECK

会社で使う前の確認が済んでいる

契約・プライバシーモード・手元の PC での実行・先に確認のルール・片付けを、担当つきで確かめられます。

2 会社で使う前のチェック表
PROMPT

役割文とルーティンの指示文がある

動いてよい起点を限る 1 文を入れた役割文と、ルーティン 1 本分の指示文を、自社向けに直して持ち帰れます。

3 役割文と指示文のひな形

残るものはすべて、受講者が研修内で自社の状況で作ったものです。当社が納品するものではありません。

08

料金

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Grok Bot 業務活用研修(3時間・1回)

別途お見積り

短時間カスタム研修(3〜4時間)として、内容と人数を伺ってからお出しします

  • 3時間(1回)・オンラインか貴社への訪問
  • 架空の会社の題材を、貴社の業務に近い形に合わせます
  • 受講者 1 人 1 台の PC(手を動かす場合は、会社で契約した対象のプランのアカウント)
見積りを相談する

ほかの研修の料金は 料金の目安 をご覧ください。Grok Bot のプランの料金は含みません(各社の公式ページでご確認ください)。

09

よくあるご質問(範囲の線引き)

Grok Bot のアカウントを持っていなくても受講できますか?

はい。講師の画面の実演と、演習シートの記入で進めます。手を動かす場合は、会社で契約した対象のプラン(Cursor Teams など)のアカウントをご用意ください。プランの購入や契約の手続きは、当社では代行しません。

個人で契約したアカウントで受講してもよいですか?

会社の業務に使う前提の研修なので、会社で契約したチーム向けのプランでの利用をお勧めしています。チームのプランでは、学習に使われない設定(プライバシーモード)を管理者がまとめて決められます。個人のアカウントを業務に使う方法は扱いません。

顧客の情報を扱う業務も任せられますか?

公式の手引きでは、Bot のコンピューターは現在米国で動き、委託先の会社のモデルを使うことがあるとされています。顧客の情報や個人情報を扱う業務は、社内の規程と契約を確かめるまで任せない設計にします。規程や契約の審査は本研修に含みません。

Bot の構築や、ルーティンの作成を代わりにやってもらえますか?

含みません。受講者のアカウントの代理の設定、Bot の構築、ルーティンの運用の代行は、本研修とは別のご相談になります。本研修では、受講者が自分で設計して設定できるようになることを目指します。

Grok Bot 以外の AI エージェントにも使えますか?

役割の決め方、定時の作業の結果を読む人を決めること、送信や公開の前に止まるルールは、ほかの常駐型の AI エージェントにも共通です。演習の操作の説明は Grok Bot で行います。

X の @bot や、スマホのアプリも扱いますか?

中心はデスクトップのアプリです。スマホのアプリからの承認や、X で @bot を付けた投稿から作業を始める機能は、紹介にとどめます。

何名から実施できますか? オンラインにも対応していますか?

人数は無料相談で伺います。Zoom 等を使ったオンライン開催、貴社オフィスへの訪問型開催のどちらにも対応します。

受講証明は出ますか?

受講者ごとに受講証明を発行します。資格や認定ではありません。

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相談のしかた

こんな一言で大丈夫です

「毎朝の業界ニュースの要約と、週報の下書きを任せたいです。何から決めればよいですか」
「Grok Bot を部署で使い始める前に、送信や公開の前に止まる決まりを作りたいです」
「情シス 2 名と営業企画 3 名で、半日で受けたいです」

30 分の無料相談は お問い合わせ から。売り込みはしません。

Grok Bot は SpaceXSI(xAI)と Cursor の製品です。当社はこれらの会社と提携しておらず、本研修は公式の研修ではありません。製品の内容は 2026年10月25日に公式の手引き(docs.x.ai・cursor.com)で確かめた範囲で書いています。