結論:CursorはStripeポータル経由で3ステップで解約できます。解約後は現在の請求期間末まで有料機能が使え続け、その後は無料(Hobby)プランに自動移行します。返金は原則ケースバイケースの審査制です。「解約=即返金」ではありません。
- 解約はダッシュボード→Billing and Invoices→Manage Subscription→Cancel Subscriptionの順
- 解約後も請求期間末まで有料機能が継続(即停止ではない)
- 返金はケースバイケース審査。予期しない請求はhi@cursor.comへ連絡
対象読者:Cursorの有料プランを解約したい方、返金を検討中の方
今日やること:cursor.com/dashboardにログインして、この記事の手順通りに解約する
「Cursorを試してみたけど、使いきれていない」「Claude Codeに乗り換えたい」——そんな相談が最近増えています。
AIコーディングツールの選択肢が増えたいま、ひとつのツールに固執する理由はありません。ただ、解約時に「返金はどうなるの?」「解約したら即使えなくなる?」という点でつまずく方が多いので、公式情報をもとに正確な手順をまとめました。
本記事では、Cursorの公式ドキュメント(cursor.com/help/account-and-billing/cancel・cursor.com/help/account-and-billing/refunds)と利用規約(2026年1月13日改訂版)を直接確認したうえで、2026年6月時点の最新手順を解説します。画面の仕様は変更される可能性があるため、実際の操作時は必ずCursor公式で確認してください。
また「まだ解約を決断していないけど、いったん整理したい」という方のために、解約前に確認しておくべき点もまとめています。
Cursorの料金プラン(2026年6月時点)
解約前に自分が何のプランに入っているか確認しましょう。2026年6月時点のCursorの主なプランは以下のとおりです(公式プライシングページより)。
| プラン名 | 月額(目安) | 主な対象 |
|---|---|---|
| Hobby(無料) | 無料 | 個人・お試し利用 |
| Pro | $20/月 | 個人開発者 |
| Pro+ | $60/月 | ヘビーユーザー |
| Ultra | $200/月 | 最大利用枠が必要な個人 |
| Teams(Standard/Premium) | $40/ユーザー/月〜 | チーム・組織 |
| Enterprise | カスタム | 大規模法人 |
料金はすべて米ドル(USD)建てです。円換算は決済時の為替レートで変わるため、概算としてご参照ください。年払いプランを選んでいる場合、請求期間が1年単位になる点に注意が必要です。
なお、2025年6月にCursorはリクエスト数ベースからクレジットベースの課金モデルに切り替えています。Auto modeでの利用は無制限ですが、他の利用方法はクレジットプールを消費します。
解約前に確認すること3点
実際に解約ボタンを押す前に、次の3点を確認しておくと後悔が減ります。
1. 次の請求日はいつか
Cursorの規約では「更新日の24時間前までにキャンセルしなければ次の請求が発生する」と明記されています。cursor.com/dashboardの「Billing and Invoices」に次の請求日が表示されるので確認してください。
月払いなら毎月、年払いなら年1回の請求です。年払いの場合、解約後も年間分の残期間は有料機能が使えるため、「いつまで使えるか」も確認しておきましょう。
2. 使いかけのクレジットはどうなるか
クレジットベース課金では、未使用のクレジット残高が残っているケースがあります。解約時に残クレジットが返金されるかどうかは、Cursorの公式サポート(hi@cursor.com)に個別確認することをおすすめします。
3. Teamsプランの場合はシート管理が必要
Teamsプランでは、シート(座席)の削減が返金でなく「将来の請求書へのクレジット処理」になります。解約ではなくシート数の調整を検討している場合は、公式ヘルプを参照するか、直接サポートに問い合わせてください。
【ステップ別】Cursorの解約手順(2026年6月時点)
以下は2026年6月時点の公式ドキュメント(cursor.com/help/account-and-billing/cancel)に基づく手順です。画面の文言やUI構成は変更されることがあるため、実際の操作時は公式ページを確認してください。
ステップ1:Cursorダッシュボードにログイン
cursor.com/dashboard にアクセスし、利用中のアカウントでログインします。
ステップ2:「Billing and Invoices」を開く
左サイドバーに「Billing and Invoices」(課金と請求書)という項目があります。クリックしてください。
ステップ3:「Manage Subscription」をクリック
「Manage Subscription」(サブスクリプション管理)ボタンをクリックすると、Stripeの課金ポータルに移動します。CursorはStripeを決済プロバイダーとして使用しているため、解約の最終操作はStripeの画面で行います。
ステップ4:「Cancel Subscription」をクリックして確認
Stripeポータルで「Cancel Subscription」(サブスクリプションをキャンセル)を選択し、確認プロンプトに従ってもう一度「Cancel Subscription」をクリックすると解約が完了します。
解約後どうなるか
解約完了後も、現在の請求期間が終了するまで有料プランの機能が使えます。請求期間が終わると自動的にHobby(無料)プランに移行します。Hobbyプランでは、Agent requestsとTab completionsの利用に上限が設けられます。
解約手続きが完了した旨の確認メールがStripeから届きます。届かない場合はhi@cursor.comに連絡してください。
うまく解約できない場合
課金の問題などで解約画面が操作できない場合は、登録したメールアドレスからhi@cursor.comに、アカウント名(ワークスペース名)とスクリーンショットを添付して問い合わせると対応してもらえます。
Cursorの返金ポリシー(2026年6月時点)
「解約=即返金」と思っている方は要注意です。Cursorの返金ポリシーは以下のとおりです。
基本:ケースバイケース審査
公式ヘルプ(cursor.com/help/account-and-billing/refunds)には「返金はサポートチームがケースバイケースで審査する」と明記されています。解約するだけで自動的に返金されるわけではありません。
利用規約に定められた返金条件
Cursorの利用規約(2026年1月13日改訂版)では:
- 原則返金不可:「すべての料金は法律で求められる場合を除き、返金不可(non-refundable)」
- Cursor側が終了した場合の例外:Cursor社の都合でサービスを終了した場合は、残存期間の日割り返金が行われる
- 規約違反による終了は返金対象外:利用規約違反が原因でアクセスを停止された場合は返金されない
つまり、ユーザー側の都合(「使わなかった」「他のツールに乗り換えた」等)による解約は、原則として返金対象外です。
返金を申請できるケース
公式ヘルプによると、以下のようなケースで返金申請が可能です:
- 予期しない請求が発生した(解約したつもりが更新されていた等)
- 意図していない課金(無料プランのつもりで有料プランになっていた等)
申請に必要な情報:
- Cursorアカウントに登録しているメールアドレス
- 請求金額と日付
- 請求書IDまたはレシート(入手可能な場合)
- 問題の内容を簡潔に説明したテキスト
これらをhi@cursor.comに送付します。同時に今後の請求を止めるためにダッシュボードからの解約操作も行っておくことを公式は推奨しています。
やってはいけない:チャージバック申請
「返金されなかったから」とクレジットカード会社にチャージバック(支払い取り消し)を申し立てるのは避けてください。Cursorの規約には「チャージバックはアカウント停止につながる可能性がある」と明記されています。まずサポートに相談するのが正しい順序です。
解約後の選択肢:何を使う?
Cursorを解約した後、AIコーディング環境をどうするかについて整理します。
無料のHobbyプランで続ける
Cursorは解約後も無料のHobbyプランとして利用できます。月あたりの利用量に上限はありますが、「たまに使う」程度であれば無料で十分な場合もあります。
他のAIコーディングツールに移行する
Cursor以外の主な選択肢として、Claude CodeやGitHub Copilot、Windsurfなどがあります。それぞれの特徴については、こちらの比較記事も参考にしてください。
法人でAIツール選定に迷っている場合
「チームで使うには何が最適か」「AIコーディングツールの導入教育も含めてサポートしてほしい」という場合は、Uravationの無料相談をご活用ください。ツール選定から社内展開・研修まで、法人のAI活用をサポートしています。
よくある質問
解約したら即座に使えなくなりますか?
いいえ。解約後も現在の請求期間(月払いなら月末、年払いなら年間分の残期間)が終わるまで、有料機能は引き続き使えます。
年払いプランを途中で解約した場合、残期間は返金されますか?
原則として返金はされません。ただし予期しない請求や特別な事情がある場合は、hi@cursor.comに相談することで審査が受けられます。返金が認められるかどうかはケースバイケースです。
Teamsプランでシートを減らしたい場合はどうする?
Teamsプランのシート削減は直接返金にはならず、将来の請求書へのクレジット処理になります。詳細はhi@cursor.comにお問い合わせください。
解約の確認メールが届きません
Stripeからの確認メールが届かない場合は、登録メールのスパムフォルダを確認してください。それでも届かない場合はhi@cursor.comに問い合わせてください。
複数アカウントを持っている場合はどうする?
有料プランのアカウントから直接ダッシュボードにログインして解約操作を行う必要があります。アカウントごとに個別に手続きが必要です。
まとめ:Cursor解約のポイント
Cursorの解約は、公式手順に従えば4ステップで完了します。2026年6月時点の情報をまとめると:
- 解約手順:dashboard → Billing and Invoices → Manage Subscription → Cancel Subscription(公式:cursor.com/help/account-and-billing/cancel)
- 解約後の挙動:請求期間末まで有料機能が使える → 自動でHobbyプランに移行
- 返金:原則ケースバイケース審査。「解約=即返金」ではない。予期しない請求はhi@cursor.comへ
- 次の請求を止める:更新日の24時間前までに解約が必要
なお、この記事の情報は2026年6月時点のものです。Cursorの仕様・ポリシーは変更される場合があるため、実際の操作前は必ずCursor公式ヘルプを確認してください。
参考・出典
- Cancel your subscription | Cursor Docs(2026年6月20日参照)
- Refunds | Cursor Docs(2026年6月20日参照)
- Cursor · Terms of Service(2026年1月13日改訂版・2026年6月20日参照)
- Cursor Pricing(2026年6月20日参照)
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