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AI社員のレシピ No.06|需要予測・発注支援

需要予測エージェント翌週の発注量の目安を、根拠つきで出す

過去の販売実績に天候・曜日・催事・価格を加えて品目ごとの需要を予測し、翌週の発注量の目安と根拠を担当者へ出します。最終の発注量は担当者が決め、実績との差を毎週見て予測を直します。

需要予測エージェントの全体図。翌週の発注量の目安を、根拠つきで出す
需要予測エージェントの全体図。詳しい再現は開発実績のページにあります。
分野需要予測・発注支援
導入先の業種小売・卸業(匿名)
動き方定時に動く(毎晩の取り込み・毎朝の目安)
01

担当業務

発注の判断材料を用意する係です。目安と根拠を出すところまでを担当し、発注は送りません。

  1. 販売実績・天候予報・曜日・催事・価格の変更を毎晩取り込む
  2. 品目ごとに翌週の需要を予測し、前週・前年同週との差とその理由を付ける
  3. 発注量の目安と根拠を発注表と Slack に出す。自信の低い品目には印を付ける
  4. 担当者が目安を見て最終の発注量を決める。AI は発注を送らない
02

毎日の動き(朝・日中・夕方)

朝

  • 前夜までの販売実績と最新の天候予報を取り込み、品目ごとの需要を予測し直す
  • 翌週の発注量の目安と根拠を発注表に書き込み、担当者の Slack へ知らせる

日中

  • 担当者が目安を見て発注量を決める。動きが読めない品目は、理由を添えて担当者に質問が届く
  • 催事や価格変更の予定が新しく入ったら、影響する品目の目安を出し直す

夕方

  • 今週の予測と実績の差をまとめ、外れた品目とその理由を担当者へ報告する

時刻は導入先での一例です。貴社の始業・締めの時刻に合わせて決めます。

03

入力と出力

入力販売実績、天候予報、曜日、催事、価格の変更(毎晩取り込み)
AIの処理品目ごとに翌週の需要を予測し、前週・前年同週との差とその理由を付ける
出力発注表と Slack に出す発注量の目安と根拠。自信の低い品目の印、週次の予測と実績の差
人の確認担当者が目安を見て最終の発注量を決め、発注を送る。外れた品目の理由を AI に返す
需要予測エージェントのレシピの流れ。販売実績と天候、翌週の需要を予測、発注量の目安と根拠、最終の発注量の4段
入力から、人が決めることまでの流れです。
04

使う道具

導入先で連携したツールです。貴社が使っているツールに合わせて組み替えます。

Google Workspace(スプレッドシート) Slack kintone Claude n8n

AIサービス・SaaSの利用料は実費です。各製品名は各社の商標です。

05

人との分担

AIがやること販売実績と天候・催事・価格から需要を予測し、発注量の目安・根拠・自信の低い品目の印を出す
人がやること目安を見て最終の発注量を決め、発注を送る。外れた品目の理由(欠品・特売・天候)を AI に返す
止まる条件実績データの欠け、天候予報の未取得、前週との差が大きすぎる品目は目安を出さず、担当者へ確認を求める

外部への送信・公開は、人が承認してから実行します。7種すべてに共通の設計です。

06

導入までの進め方

要件整理

対象品目・発注の締め時刻・使えるデータ(POS・天候・催事・価格)を棚卸しする

設計

説明変数、予測の単位(品目×店舗×日)、目安の出し方、止まる条件を決める

構築

データの取り込み・予測・発注表と Slack への出力を組み、過去の実績に当てて検証する

試験運用

担当者が従来どおり発注しながら目安と並べて比べ、外れ方を見て予測を直す

引き渡し

週次で実績と突き合わせて更新する手順、催事の登録方法、止まった時の連絡先を文書にして渡す

07

向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 販売実績が(Excel でも)残っている
  • 発注量を担当者の経験で決めていて、根拠を残したい
  • 目安を見て、最終の発注量を決める担当者がいる

向いていない会社

  • 販売実績のデータが残っていない
  • 発注の送信まで、AI に任せたい
  • 新しい品目ばかりで、過去の実績が参考にならない
08

料金の目安

AIエージェント構築代行

1式50万〜300万円(税別)+月次保守
  • 金額は対象業務の数と連携先で決まります。要件を伺ったうえで、範囲ごとの見積をお出しします
  • 含まれるもの: 要件整理・構築・試運転・手順書・引き継ぎ
  • 含まれないもの: AIサービス・SaaSの利用料、機材費(実費)

費用は、対象品目数・店舗数・データの状態で変わります。 効果や削減時間を保証するものではありません。