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AI社員のレシピ No.07|図面・技術文書の管理

図面検索エージェント最新版と改訂履歴を、1画面で出す

散らばっていた図面(PDF・CAD 出力)を取り込み、図番・部品名・材質・仕様を読み取って横断検索できるようにします。最新版と改訂履歴を1画面で出し、似た図面の候補も示します。版の確定と社外への図面送付は人が決めます。

図面検索エージェントの全体図。最新版と改訂履歴を、1画面で出す
図面検索エージェントの全体図。詳しい再現は開発実績のページにあります。
分野図面・技術文書の管理
導入先の業種製造業(匿名)
動き方頼んだら動く(検索)/定時の取り込み
01

担当業務

図面を探す時間を減らす係です。候補と根拠を出すところまでを担当し、版の確定は人に渡します。

  1. 共有フォルダの図面(PDF・CAD 出力)を取り込み、図番・部品名・材質・仕様・改訂記号を読み取る
  2. 読み取った項目を検索キーにし、Slack や検索画面からの部品名・仕様・材質での横断検索に応える
  3. 最新版と改訂履歴を1画面に整理し、似た図面の候補を一致した項目の根拠つきで出す
  4. 読み取りに自信が無い項目は印を付けて担当者が確認。版の確定と社外への図面送付は人が決める
02

毎日の動き(朝・日中・夕方)

朝

  • 前夜に共有フォルダへ入った図面を取り込み、図番・部品名・材質を読み取って登録。読めなかった項目を担当者の Slack へ

日中

  • 設計担当の「この仕様に近い過去の図面はある?」に、候補の図番と一致した項目を返す
  • 改訂された図面を見つけ、旧版との違いと改訂履歴を整理。版の確定は担当者に確認を求める
  • 購買担当からの部品名の問い合わせに、最新版の図番と改訂記号を返す

夕方

  • その日に登録した図面と未確認の項目を一覧にして担当者へ。翌朝の確認待ちに並べる

時刻は導入先での一例です。貴社の始業・締めの時刻に合わせて決めます。

03

入力と出力

入力共有フォルダの図面(PDF・CAD 出力)。Slack や検索画面からの問い合わせ(部品名・仕様・材質)
AIの処理図番・部品名・材質・仕様・改訂記号を読み取り、検索キーにして横断検索する
出力最新版と改訂履歴の一覧、似た図面の候補(一致した項目の根拠つき)、未確認の項目の一覧
人の確認読み取り結果の確認、版の確定、社外へ図面を送るかどうかと発注の判断は人が行う
図面検索エージェントのレシピの流れ。図面と問い合わせ、読み取りと横断検索、最新版と改訂履歴、版の確定と社外送付の4段
入力から、人が決めることまでの流れです。
04

使う道具

導入先で連携したツールです。貴社が使っているツールに合わせて組み替えます。

Slack Google Workspace(Google Drive) Claude OpenAI API n8n

AIサービス・SaaSの利用料は実費です。各製品名は各社の商標です。

05

人との分担

AIがやること図面の取り込み、図番・部品名・材質・仕様の読み取り、横断検索、最新版と改訂履歴の整理、類似図面の候補提示
人がやること読み取り結果の確認、版の確定、図面を社外へ送るかどうかと発注の判断
止まる条件図番や改訂記号が読み取れない、同じ図番で版が食い違う、社外への送付や発注につながる操作。いずれかで止まり、担当者の確認を待つ

外部への送信・公開は、人が承認してから実行します。7種すべてに共通の設計です。

06

導入までの進め方

要件整理

図面の置き場・書式・図番の付け方・版管理の現状と、誰がどう探しているかを聞き取る

設計

読み取る項目、検索の入口(Slack・検索画面)、版の確定と閲覧権限の流れ、止まる条件を決める

構築

取り込み・読み取り・検索・改訂履歴の各機能を作り、実際の図面で読み取りの精度を確かめる

試験運用

一部門で今の探し方と並行して使い、読めなかった図面と誤読の型を集めて直す

引き渡し

新しい図面の登録手順、版の確定者、社外送付の判断者、精度の見直し周期を文書にして渡す

07

向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 図面が PDF や CAD 出力で、共有フォルダに散らばっている
  • どれが最新版か、探すのに時間がかかっている
  • 版を確定する担当者を決められる

向いていない会社

  • 図面が紙だけで、電子化の予定がない
  • 版の確定や社外への送付まで、AI に任せたい
  • 読み取り結果を確認する担当者を置けない
08

料金の目安

AIエージェント構築代行

1式50万〜300万円(税別)+月次保守
  • 金額は対象業務の数と連携先で決まります。要件を伺ったうえで、範囲ごとの見積をお出しします
  • 含まれるもの: 要件整理・構築・試運転・手順書・引き継ぎ
  • 含まれないもの: AIサービス・SaaSの利用料、機材費(実費)

費用は、図面の枚数、書式の種類、連携先(Slack・Google Drive・既存の文書管理)で変わります。 効果や削減時間を保証するものではありません。