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【2026年最新】Copilotの使い方完全ガイド|無料版からWord活用まで

【2026年最新】Copilotの使い方完全ガイド|無料版からWord活用まで

結論: Copilotという名前がついたMicrosoft製品は4つあり、そのうち無料で今日から使えるのは「Microsoft Copilot」(copilot.microsoft.com)です。Web検索・文章作成・画像生成はサインインなしで使えますが、Word・Excel・Outlookへのアプリ連携やCopilotノートブック、自律実行の「Copilot Cowork」は有料のMicrosoft 365 Copilotライセンスが前提になります。この記事では無料版の使い方から法人向け機能まで、実際に使える手順とプロンプトつきで整理します。

Copilotの読み方は「コパイロット」。英語で「副操縦士」を意味し、利用者の仕事に伴走するAIアシスタントというMicrosoftの位置付けがそのまま名前になっています。

この記事の要点:

  • 要点1: Microsoft Copilot(無料)はWeb検索・文章作成・画像生成がサインイン不要で使える。画像生成には1日あたりの上限がある
  • 要点2: Word・Excel・Outlook内でCopilotを呼び出す、Copilotノートブックで社内資料を根拠に回答させる、といった業務連携機能はMicrosoft 365の有料プランが前提
  • 要点3: 2026年6月に一般提供が始まった「Copilot Cowork」は、指示したタスクを複数ステップで自律実行する新機能。承認前提のチェックポイント運用が必須

対象読者: Copilotを使い始めたいが無料版と有料版の違いが分からない担当者・情報システム部門

読了後にできること: 自分の業務に合ったCopilotの入り口(無料版/Chat/ノートブック/Office内/Cowork)を選んで、今日から1つ試せるようになります

「Copilotって結局、何から使えばいいんですか?」

研修先でこの質問を受けるたびに、少し困った顔をされることが多いです。理由は単純で、「Copilot」という名前が付いた製品がMicrosoftには4つも存在するからです。無料のチャットアプリだと思って触っていたら、実は法人契約前提の機能ページを見ていた、という混乱を何度も目にしてきました。ある顧問先では、情報システム担当の方が「うちはCopilot契約してるのに、Wordで呼び出せないんですけど」と相談してきたことがあります。確認すると、契約していたのは無料版のブラウザ利用だけで、Office統合が使えるMicrosoft 365 Copilotのライセンスではありませんでした。

この混乱の根っこにあるのは、Microsoftが同じ「Copilot」というブランド名を、無料の個人向けチャットから、開発者向けのコード補完、企業向けのエージェント構築基盤まで、性質の違う複数の製品に使い回していることです。ネット上の解説記事も、どの「Copilot」を指しているのか曖昧なまま書かれているものが少なくありません。

この記事では、まず4つのCopilotを1分で整理したうえで、無料版の基本操作から、Word・Excel・Outlook内での使い方、2026年6月に一般提供が始まった自律実行機能「Copilot Cowork」まで、実際に試せる手順とコピペ可能なプロンプトつきで解説します。読み終える頃には、自分が今すぐ触るべき機能がどれか、迷わず選べるようになっているはずです。

Copilotとは?無料で何ができる?4つの”Copilot”を1分で整理

「Copilot」を名乗るMicrosoft製品は、目的が違う4種類に分かれています。混同すると「ライセンスがあるのに使えない」「無料だと思っていたら課金対象だった」という事故が起きるので、最初に整理しておきます。

製品名誰向けか主な用途料金の基本
Microsoft Copilot(本記事の主役)個人・一般業務Web検索、文章作成、画像生成、日常業務の相談相手無料版あり。Office統合はMicrosoft 365有料プランが前提
Microsoft 365 Copilot法人・組織Word/Excel/Outlook統合、社内データを根拠にした回答、Cowork有料(1ユーザーあたり月額課金)。詳しい料金は法人契約・請求書払いガイドで解説
GitHub Copilot開発者コード補完、コードレビュー、開発タスクの自律実行(Agent Mode)有料(個人・法人プランあり)
Copilot Studio情報システム部門・業務担当者自社専用AIエージェントの構築・公開従量課金(Copilot Credits)。詳細はCopilot Studio完全ガイドを参照

本記事が扱うのは「Microsoft Copilot」、つまり一般業務で使う無料〜個人向け有料の範囲です。開発者向けのGitHub Copilotの使い方は、コード補完やIDE連携が中心で目的がまったく異なるため、本記事では深追いしません。エージェント開発の視点でCopilotとGitHub Copilotの自律実行機能を比較したい場合はGitHub Copilot Agent Mode完全ガイドを、法人全社導入の進め方はMicrosoft 365 Copilot全社導入ガイドを、あわせて確認してください。AIツール導入全体の考え方はAI導入戦略ガイドにまとめています。

無料版Copilotの使い方|まず何ができるか

一番手軽な入り口が、無料版のMicrosoft Copilotです。ブラウザでcopilot.microsoft.comにアクセスするか、Windowsのタスクバー、Edgeのサイドバー、スマホアプリから呼び出せます。サインインは必須ではありませんが、サインインするとチャット履歴が保存され、続きから会話できるようになります。

無料版でできることは、公式サポートの説明では大きく3つに整理されています。

  • Web検索に基づいた回答:最新情報を踏まえた質問応答、リサーチの下調べ
  • 文章作成・ブレーンストーミング支援:メール文面のたたき台、企画のアイデア出し
  • 画像生成:プロンプトからのイラスト・図解生成(1日あたりの生成枚数に上限あり)

研修先でよく驚かれるのが、この無料版だけでも「調べて→要約して→文章にする」という一連の作業がかなりこなせることです。ただし、無料版は「一般的な質問と回答、初めてAIを試すユーザー、Webベースのタスクに最適」という位置づけで、自社のWordファイルやメールを直接読み込ませることはできません。それをやりたい場合は、後述するOffice内でのCopilot利用が必要になります。

まず試してみるプロンプトの例です。

役割:中小企業の総務担当者として振る舞ってください。
依頼:[会議名]の案内メールを作成してください。
条件:
・日時と場所は[  ]に入れられるようプレースホルダーにする
・丁寧だが堅苦しすぎない文体
・箇条書きで持ち物を3点まで整理
・末尾に返信期限の一文を入れる

入り口はいくつかありますが、迷ったらまずブラウザからcopilot.microsoft.comを開くのが一番早いです。Windowsパソコンの場合はタスクバーのCopilotアイコンから、Edgeブラウザを使っている場合は画面右側のサイドバーからも同じ無料版を呼び出せます。研修では「アプリを新しく入れなくても、今使っているブラウザからすぐ試せる」という手軽さを最初に体験してもらうと、その後の定着が早い印象があります。

画像生成については、無料版だと1日に生成できる枚数に上限が設けられています。企画書用の簡単なイメージ図を1〜2枚作る程度であれば無料版で十分ですが、日常的に大量の画像を生成したい場合は有料プランへの移行を検討することになります。

Copilot Chatの使い方|追加費用なしで使える範囲

「Copilot Chat」は、Microsoft 365を契約している組織のユーザーが、追加費用なしで使えるAIチャット機能です。無料版のMicrosoft Copilotと似ていますが、決定的に違うのは「エンタープライズデータ保護(EDP)」が標準で効いている点です。入力した内容がAIの学習に使われない前提で運用されるため、業務上の相談を書き込みやすくなります。

ただし、Copilot Chatだけでは組織内のSharePoint・Outlook・Teamsといった社内データを根拠にした回答は得られません。そこにアクセスするには、フル機能のMicrosoft 365 Copilotライセンスが必要です。ある顧問先では、この違いに気づかないまま「Copilot Chatで社内マニュアルを検索させようとしたが、それらしい回答が出てこない」と相談を受けたことがあります。原因は単純で、Copilot Chatは社内文書を”見て”いなかったからです。まず自社がどちらの契約なのか、管理者に確認するのが最初の一歩になります。

役割:新入社員向け社内Q&A担当として振る舞ってください。
依頼:以下の業務用語を、新入社員にも分かるように3行以内で説明してください。
用語:[説明してほしい社内用語や略語]
条件:専門用語を使う場合は必ず一言補足を添える

Copilotノートブックの使い方|資料を”根拠”に答えさせる

Copilotノートブックは、Microsoft 365 Copilotに搭載されたワークスペース機能です。プロジェクトやタスクに関係するファイル・チャット・ページ・会議メモ・リンクを1か所に集約し、Copilotがその範囲だけを根拠にして回答するようにできます。2026年5月のアップデートで、Teams会議の内容やOutlookメール、Webページも参照ソースに追加できるようになりました。

利用には有料のMicrosoft 365 Copilotライセンスが必要で、無料版のMicrosoft Copilotでは使えません。研修先でCopilotノートブックを実際に触ってもらうと、「普通のチャットと何が違うんですか」という質問がよく出ます。違いは、チャット単体だと毎回コンテキストを説明し直す必要があるのに対し、ノートブックは一度参照ソースを束ねておけば、以降の質問すべてがその範囲内で処理される点です。プロジェクト単位で情報を整理したいときに向いています。

依頼:このノートブックに追加した資料(議事録・提案書・過去メール)だけを根拠に、
プロジェクトの現状を3つの観点で要約してください。
観点:①決定事項 ②未決事項 ③次回までに準備すべきこと
条件:ノートブックに含まれない情報は使わず、不明な点は「資料に記載なし」と明記する

Word・Excel・Outlook内でのCopilotの使い方

Office アプリ内で直接Copilotを呼び出せるのは、Microsoft 365の有料プラン(個人ならPersonal/Family/Premium、法人ならMicrosoft 365 Copilotライセンス)を持っている場合です。無料版のMicrosoft Copilotにはこの統合機能はありません。

Wordでの使い方

文書を開いた状態でCopilotボタンを呼び出し、ドラフト作成や既存文章の要約・トーン調整を依頼できます。ゼロから書くより、たたき台を作らせて手で仕上げる方が速いという声を、研修先でよく聞きます。

依頼:[取引先名]向けの謝罪メールのたたき台を作成してください。
背景:[トラブルの概要を1〜2文で]
条件:
・言い訳がましくならないよう、まず謝罪から入る
・再発防止策を1つ具体的に盛り込む
・全体を300字程度に収める

Excelでの使い方

データ範囲を選択した状態でCopilotに「傾向を教えて」「グラフにするならどの形式が向いているか」と相談できます。関数を一から調べる代わりに、やりたいことを自然文で伝えて関数の候補を提示してもらう使い方が実務では定番です。

Outlookでの使い方

長いメールスレッドの要約や、返信ドラフトの自動生成に向いています。特に休暇明けに溜まったメールを一気に確認するときの効果を実感しやすい機能です。

依頼:このメールスレッドを要約したうえで、返信のドラフトを作成してください。
条件:
・要約は3行以内
・返信は「確認しました」で終わらせず、次のアクションを1つ明示する
・文体は丁寧語ベース

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スマホアプリでのCopilotの使い方

Microsoft CopilotはiOS・Android向けのアプリも提供されています。パソコンで使っているCopilotとサインインすることで会話履歴が同期され、移動中に続きを相談できるのが便利なところです。カメラを起動して画面越しに質問できるVision機能や、音声で会話できるモードもアプリから利用できます。

研修の現場では、営業担当の方から「移動中の隙間時間で商談準備をしたい」という相談をよく受けます。スマホアプリで音声入力を使い、商談前に想定質問を洗い出すという使い方は、慣れると数分で完結するようになります。

スマホアプリは基本的にパソコン版の無料機能をそのまま持ち歩ける位置づけで、Office統合のような有料機能はモバイル単体では完結しません。Word・Excel・OutlookのモバイルアプリからCopilotを呼び出す場合は、そのモバイルアプリ自体がMicrosoft 365の対象契約に紐づいている必要があります。「アプリを入れたのに機能が出てこない」という相談は、この契約とアプリの紐付けを確認するだけで解決することが多いです。

Copilot Coworkの使い方|タスクを”任せる”新機能

2026年6月16日、Microsoftは「Copilot Cowork」の一般提供を開始しました。従来のCopilotが「1回の指示に1回の回答を返す」対話型だったのに対し、Coworkはタスクを丸ごと委任すると、複数のステップを自律的に実行して結果を報告してくれる機能です。

公式発表によると、Coworkはメール・Teams・SharePointなど組織内の情報源を横断的に理解する「Work IQ」という仕組みの上で動作し、プレビュー期間中にはFortune 500企業の半数以上が試用したとされています。一般提供時点ではAnthropicのOpus 4.8・Sonnet 4.6を含む複数モデルで動く設計になっており、料金はタスクの複雑さに応じて「ライト」「ミディアム」「ヘビー」の3段階に分かれたCopilot Creditsの従量課金です。利用にはMicrosoft 365 Copilotのライセンスが前提になります。

顧問先の1社で、経営会議の資料準備をCoworkに任せる試験運用に立ち会ったことがあります。関連メールやTeamsの議論を拾い集めてスライドのたたき台を作るところまでは驚くほどスムーズでした。ただし、メール送信やスケジュール変更のような影響の大きいアクションについては、必ず人間の承認を求める運用にしておくべきだと強く感じました。任せきりにするのではなく、「どこまで自動実行させ、どこで止めて確認するか」をあらかじめ決めておくことが、実務での安全な使い方の要になります。

依頼:来週の[会議名]に向けて、直近1か月分の関連メールとTeamsチャットから
論点を整理し、スライドのたたき台を作成してください。
条件:
・関係者への送信やスケジュールの変更は行わず、必ず私の確認を挟む
・情報源が特定できない主張は含めない
・たたき台完成後、参照した情報源の一覧を添えて報告する

【要注意】よくある使い方の失敗パターン

失敗1:無料版とMicrosoft 365 Copilotを混同する

❌ 「Copilotを契約しているのにWordで呼び出せない」と混乱する
⭕ 自分(または会社)が持っているのが無料版なのか、Office統合が使えるMicrosoft 365の有料プランなのかを最初に確認する

なぜ重要か:この混同による問い合わせは、研修先で最も多い相談の一つです。ライセンスの種類が分からないまま「使えない」と諦めてしまうケースを何度も見てきました。

失敗2:無料版に機密情報を入力してしまう

❌ 顧客情報や社外秘の数字を、個人向け無料版Copilotにそのまま貼り付ける
⭕ 業務データを扱う場合は、エンタープライズデータ保護が効いているCopilot ChatやMicrosoft 365 Copilotを使う

なぜ重要か:無料版と法人向け機能ではデータの扱われ方が異なります。個人利用の延長で業務データを入力する事故は、社内ルールを決めていない企業ほど起きやすい傾向があります。

失敗3:Coworkに重要なアクションを無承認で任せる

❌ メール送信やスケジュール変更まで含めて「全部お任せ」で運用する
⭕ 影響の大きいアクションの前には必ず人間の承認ステップを挟む設計にする

なぜ重要か:自律実行機能は便利な反面、対外的な影響が出る操作を無確認で実行させると、取り返しのつかないミスにつながります。

失敗4:ノートブックの参照ソースを更新しないまま使い続ける

❌ プロジェクト初期に作ったノートブックの参照ソースを、状況が変わっても更新しない
⭕ 議事録や資料が更新されたタイミングで、参照ソースも定期的に見直す

なぜ重要か:ノートブックは指定した情報だけを根拠にするため、古い情報のままだと回答も古いままになります。

便利な使い方10選|今日から試せるプロンプト集

  1. 会議前の論点整理:「この議題について、賛成・反対それぞれの視点で論点を3つずつ挙げて」
  2. 長文の要約:「この文章を、忙しい上司に3行で報告する想定で要約して」
  3. アイデア出しの壁打ち:「[テーマ]について、実現しやすい順に5つアイデアを出して」
  4. 文章のトーン調整:「このメールを、もう少しカジュアルなトーンに書き直して」
  5. 誤字脱字・表現チェック:「この文章の誤字脱字と、分かりにくい表現を指摘して」
  6. 比較検討の一覧化:「[選択肢A]と[選択肢B]を、コスト・工数・リスクの3軸で比較表にして」
  7. スケジュールのたたき台:「[プロジェクト名]を[期間]で進める場合の大まかなスケジュール案を作って」
  8. 用語の噛み砕き:「[専門用語]を、業界知識のない人に説明するときの言い方を教えて」
  9. 画像生成での図解:「[概念]を説明するシンプルな図解イメージを生成して」
  10. 反論の想定:「この提案に対して、上司から出そうな懸念点を3つ想定して」
依頼:[議題]について、意思決定に必要な論点を「賛成派の主張」「反対派の主張」
「まだ検証されていない前提」の3つに分けて整理してください。
条件:一方の意見に偏らず、両論を公平に扱う

Copilot・M365 Copilot・GitHub Copilot・Copilot Studioの使い分け早見表

やりたいこと使うべき製品
個人でちょっと調べもの・文章のたたき台がほしいMicrosoft Copilot(無料版)
会社のMicrosoft 365環境で、追加費用なくAIチャットを使いたいCopilot Chat
プロジェクト資料を根拠にした回答がほしいCopilotノートブック(要Microsoft 365 Copilotライセンス)
Word・Excel・Outlookの中で直接AIを呼び出したいMicrosoft 365 Copilot(全社導入ガイド参照)
複数ステップの業務を丸ごと任せたいCopilot Cowork
コード補完・開発タスクの自律実行がしたいGitHub Copilot(Agent Mode完全ガイド参照)
自社専用のAIエージェントを作って社内公開したいCopilot Studio(完全ガイド参照)

よくある質問

Q. Copilotの基本的な使い方は?

copilot.microsoft.comにアクセスするか、Windowsのタスクバー・Edgeのサイドバー・スマホアプリから呼び出します。サインインは必須ではありませんが、サインインするとチャット履歴が保存されます。まずは文章作成やリサーチの相談から試すのがおすすめです。

Q. Copilotの正しい使い方・上手な使い方のコツは?

「何をしてほしいか」だけでなく「条件」を具体的に添えることです。文字数、トーン、含めてほしい要素、避けてほしい表現などを一緒に伝えると、一発で使える回答に近づきます。本記事のプロンプト例のように「役割」「依頼」「条件」の3点セットで書くと安定します。

Q. 無料版のCopilotの使い方は?有料版との違いは?

無料版はcopilot.microsoft.comやアプリから、サインインなしでWeb検索・文章作成・画像生成が使えます。有料版(Microsoft 365 Personal/Family/PremiumまたはMicrosoft 365 Copilot)は、Word・Excel・Outlookなどデスクトップアプリ内での統合利用が可能になる点が最大の違いです。

Q. TeamsのCopilotの使い方は?

Teams会議中や後にCopilotを呼び出し、議事録の要約や決定事項の抽出、未対応タスクの洗い出しを依頼できます。会議の録画・文字起こしの設定がオンになっていることが前提の場合があるため、事前に管理者へ確認してください。

Q. Copilotの面白い使い方はある?

業務用途以外では、画像生成機能で企画書用のイメージ図を作る、ブレーンストーミングの壁打ち相手にする、といった使い方が研修参加者から好評です。ただし遊びで使う場合も、社外秘の情報は入力しないよう注意してください。

Q. Windows 11のCopilotの使い方は?Copilotボタンの使い方は?

Windows 11ではタスクバーにCopilotのアイコンが表示されており、クリックするだけでチャット画面が開きます。ファイルを開いていない状態でも、デスクトップから直接質問できるのが特徴です。表示されていない場合は、タスクバーの設定からCopilotアイコンの表示をオンにできます。

Q. Copilotの使い方をセミナーで学べる?

Uravationでは法人向けにAI活用研修を実施しており、Copilotを含む生成AIツールの業務活用を体系的に学べるプログラムを提供しています。詳しくはお問い合わせフォームからご相談ください。

まとめ:今日から始める3つのアクション

  1. 今日:copilot.microsoft.comにアクセスし、自分の業務に関する質問を1つ投げてみる。あわせて自社の契約が無料版かMicrosoft 365 Copilotかを確認する
  2. 今週中:Word・Excel・Outlookのいずれか1つで、Copilotを使った下書き作成を試してみる(有料ライセンスがある場合)
  3. 今月中:Copilotノートブックやコウワークなど、チームでの活用が見込める機能について、社内での運用ルール(承認フロー・入力してよい情報の範囲)を整理する

次のアクション(3つのうちどれか1つでOK)

  • 今日:本記事の早見表を使って、自社が使うべきCopilotを1つ選ぶ
  • 今週:チームで使えるプロンプトを1つ試し、社内で共有する
  • 相談したい方:UravationではCopilotを含む生成AIツールの活用研修・導入支援も行っています

次回予告:次の記事では「Copilot Coworkと他社の自律実行AIエージェントを、企業がどう比較検討すべきか」をテーマに、さらに実践的な内容をお届けします。

著者プロフィール

佐藤傑(さとう・すぐる)
株式会社Uravation代表取締役。X(@SuguruKun_ai)フォロワー約10万人。
100社以上の企業向けAI研修・導入支援。著書『AIエージェント仕事術』(SBクリエイティブ)。
SoftBank IT連載7回執筆(NewsPicks最大1,125ピックス)。

ご質問・ご相談はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

参考・出典

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佐藤傑
この記事を書いた人 佐藤傑

株式会社Uravation 代表取締役CEO/生成AIエバンジェリスト。法人向けAI研修・コンサルティングを手がけ、日経・SBクリエイティブ・GMO等のメディアで生成AIについて執筆。

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