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Grokの利用制限|画像・動画生成の上限とリセット時間【2026年10月】

Grokの利用制限|画像・動画生成の上限とリセット時間【2026年10月】

2026年10月26日時点で、Grok の有料プランの利用制限は、チャット・画像生成・動画生成(10月12日からの新しいプランでは Premium 以上)などの製品で共有する「週の使用量」で決まり、設定の「Usage」の画面に出る予定で毎週リセットされ、使い切ると有料の機能はリセットまで止まります(Grok の FAQ)。画像生成や動画生成の「何枚まで」「何本まで」という回数の数字は、今回確かめた xAI のページには載っていませんでした。

結論:Grok の有料プランの上限は「1 日に何回」ではなく、チャット・画像と動画の生成(動画は 10月12日からの新しいプランでは Premium 以上)・音声・コーディングなどの製品をまたいで共有する週の使用量です。リセットの日時は自分の Usage の画面で確かめ、足りない週は追加のクレジット・上のプラン・Auto Top Up(自動の追加購入)のどれかで続けます。

  • 要点1:2026年6月から順に、有料プランの Chat(チャット)・Imagine(画像と動画の生成)・Voice(音声)・Build(コーディング)ごとの 1 日の上限が、1 つの週の使用量に変わりました。高画質の動画や長いコーディングのような重い作業ほど、多く使います
  • 要点2:10月12日に始まった新しいプラン The X Subscription では、Grok・Grok Bot(grok.com やアプリとは別の AI のチームメイト・Premium 以上)・Cursor(AI でコードを書くエディタ・Grok などの対象のモデルを使う分)が同じ週の使用量を使います。日本から開いた料金ページ(10月26日の表示・税と手数料は別)では Plus が月1,280円で、Premium は Plus の 4 倍、Super は 15 倍、Ultra は 50 倍の使用量です
  • 要点3:Grok の FAQ(10月10日更新)は、使い切っても無料の範囲の Chat と Voice は使えるとしています。続けたい時は、追加のクレジット(今は Web だけで購入)、上のプランへの変更、Auto Top Up の 3 つから選びます

対象読者:Grok を仕事で使っている、またはこれから契約を決める経営者・部門の責任者・情報システムの担当者

読了後にできること:自分の Usage の画面で次のリセットの日時を確かめ、会社で契約する前に決めること 4 つを書き出せます

「Grok の画像生成は何回まで?」「制限はいつ解除される?」と迷ったことはありませんか。Grok の上限の仕組みは、2026年6月と10月の 2 回で大きく変わりました。いまの有料プランでは、チャットも画像も動画も同じ「週の使用量」から引かれます。10月12日に始まった The X Subscription では、動画生成は Premium 以上に含まれ、Cursor(Grok などの対象のモデルを使う分)と Grok Bot(Premium 以上)も同じ使用量を使います(The X Subscription の告知、Grok Bot on The X Subscription)。「何回使えるか」より「何にどれだけ使ったか」と「いつ戻るか」を見る仕組みなんです。

この記事では、Grok を提供する xAI(いまの公式ヘルプでの表記は SpaceXSI)の FAQ と The X Subscription の説明、日本から開いた料金ページ、Grok Bot と Cursor のヘルプをもとに、上限の種類・リセットの確かめ方・使い切った後の選び方・会社で決めることを整理します。Grok の始め方は Grokとは|使い方・料金・X連携・最新モデル にまとめています。最終更新:2026年10月26日。

Grokの利用制限とは|有料の週の使用量と無料の上限の2種類

Grok の利用制限は、大きく 2 種類あります。有料プランに含まれる「週の使用量」と、無料の範囲の上限です。FAQ は無料の範囲として Chat(チャット)と Voice(音声の会話)の上限を挙げていて、これは週の使用量とは別に数えられ、別の予定でリセットされます(Grok の FAQ)。

Grokの利用制限の2種類。有料プランの週の使用量はChat・Imagine・Voice・Buildなどの製品をまたいで共有し毎週リセット、無料の範囲の上限はChatとVoiceで別の予定でリセット

2種類の上限の違い

項目有料プランの週の使用量無料の範囲の上限
対象Chat・Imagine(画像と動画の生成)・Voice・Build(コードを書く Grok Build)など、製品をまたいで共有(ほかのシステムから Grok を呼び出す仕組みの Grok API の扱いは、「Grok API と X の Grok タブ」の節を参照)FAQ は Chat と Voice を挙げる。料金ページの比較表では、Free の画像生成と Build も「Limited(制限あり)」
数え方使った割合(%)で表示。製品ごとに使う量が違う料金ページは Free を「Limited Chat requests(チャットのリクエストに制限)」などと表示。数の記載はなし
リセット毎週、設定の Usage の画面に出る予定で週の使用量とは別の予定で
使い切ったら追加のクレジットの残りが無ければ、有料の機能はリセットまで止まる(残りがあれば、そのままクレジットから使われる)今回確かめたページに記載なし

出典は Grok の FAQ(2026年10月10日更新)と x.ai の料金ページ(10月26日の表示)です。FAQ は、チャット 1 通が使う量は少なく、高画質の動画を作る作業や長いコーディングの作業はずっと多く使う、と説明しています。

使用量・クレジット・倍率の意味

  • 使用量(usage):プランに含まれる「使える量」です。回数ではなく使った割合で表示され、どの製品に使うかは自由です(Grok の FAQ)
  • 追加のクレジット:使い切った後にお金を払って足す分です。FAQ では Extra Usage Credits、The X Subscription の請求の画面では Additional usage credits と呼ばれます
  • 倍率:料金ページの「Plus の 4 倍」などは、Plus を基準にした使用量の大きさです(grok.com の料金ページ)

なお、この記事でいう「制限解除」は、上限に達した後に使用量がリセットされて元に戻ることを指します。年齢の確認など、作れる内容についての制限(表現の制限)はこの記事では扱いません。

2026年6月と10月に何が変わったか

上限の仕組みは、6月に「製品ごとの 1 日の上限」から「週の共通の使用量」へ、10月12日に The X Subscription(Grok・Grok Bot・Cursor と、X の有料プランの X Premium を 1 つにまとめた新しいプラン)で「Grok と Cursor の共通の使用量」へと、2 回変わりました。

Grokの上限の変化。前の仕組みは製品ごとの1日の上限で、2026年6月から順に週の共通の使用量に変わった。10月12日のThe X SubscriptionではGrokとCursorの共通の使用量になった

変わったことの一覧

時期変わったこと出典
2026年6月から順に有料プランの上限が、Chat・Imagine・Voice・Build ごとの 1 日の上限から、製品をまたいで共有する 1 つの週の使用量に変わったGrok の FAQ
2026年10月12日The X Subscription を発表。新しく契約する人は同じ日から使え、数日かけて全世界に広げると説明告知
10月12日以降The X Subscription の有料プランでは、Grok と Cursor が同じ週の使用量を使う。Grok のアプリ、X の Grok タブ、Cursor のどこで Grok のモデルを使っても同じ使用量から引かれる告知・What is The X Subscription?
10月12日以降前からの SuperGrok(Grok の有料プラン)・Cursor・X Premium の契約は、今のプラン・料金・機能のまま続けられる。移るかは選べる告知

なぜ週の共通の使用量になったのか

FAQ は、前の仕組みでは「Imagine の分を使い切ったのに、Chat の分は残っている」ことがよく起きていた、と説明しています。週の共通の使用量なら、1 つの製品に全部使っても、いくつかの製品に分けてもかまいません。FAQ は「多くの使い方で、よく使う製品を前より長く使ってから上限に当たる」としています(Grok の FAQ)。

告知は、新しいプランの各段は置き換える前のプランより 1 ドルあたりの使用量が多いと説明しています。Cursor との比べ方では「どのプランにも、同じ段の Cursor のプランの 2 倍以上の、xAI のモデルでのコーディングの使用量が含まれる」、チームでは「前の Cursor Teams と比べて 3 倍のコーディングの使用量」としています。SuperGrok と新しいプランの使用量そのものを比べた数字は、今回確かめたページには載っていませんでした(The X Subscription の告知)。

移るかどうかは選べる・移ると戻せない

移るかは任意で、移らなければ今のプランが続きます。移ると、選んだ Cursor・SuperGrok・有料の X Premium の契約は手続きの時点で解約され、使っていない期間の分が日割りで自動で返金されます。返金は元の支払い方法へ別に戻り、新しいプランの代金からは差し引かれません(新しいプランは満額で請求されます・X Subscription の料金の説明)。ただし、App Store と Google Play で払っている契約は、次のように扱いが違います(What is The X Subscription?)。

  • App Store で払っている Cursor:xAI の側では解約も返金もできません。iPhone か iPad の設定から自分で解約し(しないと Apple の請求が続きます)、返金は Apple に申し込みます
  • App Store で買った Grok・Grok Bot・X Premium:xAI が解約し、使っていない期間の返金を Apple に依頼します。返金するかどうかは Apple が決めます
  • Google Play で買った Grok・Grok Bot・X Premium:移った後に Google Play の定期購入を確かめ、まだ更新される設定なら Google Play で解約します

移る手続きは取り消せず、サポートも元に戻せません。新しく契約する人は The X Subscription から始まります(What is The X Subscription?)。前からの契約者に移る選択肢は順に出ていて、使えるようになると請求の設定の画面に表示されます(告知)。

プラン別の使用量の目安|Plus・Premium・Super・Ultra

週の使用量の大きさはプランで決まります。日本から開いた grok.com の料金ページ(2026年10月26日の表示・税と手数料は別)と、x.ai の料金ページの比較表(同じ日の表示)では、次のとおりでした(grok.com の料金ページ、x.ai の料金ページ)。

Grokのプラン別の使用量の階段。Plusが基準、PremiumでGrok Botと動画生成、Superで1080pの動画、Ultraで最も高性能なChatのモデル

プラン別の月額と使用量の倍率

プラン月額(10月26日の表示・税と手数料は別)使用量(Plus との比較)含まれる主な物
Free無料制限あり(Limited)Chat・画像生成・Build は制限つき。動画生成・Grok Bot・Grok API(ほかのシステムから Grok を呼び出す仕組み)は含まれない
Plus1,280円基準Grok の Chat・Voice・Imagine(画像)・Build、Grok API を使える権利(API の利用料は別に請求)、Cursor、X の特典(チェックマークなど)。動画生成と Grok Bot は含まれない
Premium5,280円Plus の 4 倍Plus の内容に加えて、Grok Bot・動画生成・最新の Grok のモデル
Super17,800円Plus の 15 倍Premium の内容に加えて、1080p(フル HD の解像度)の動画・混み合う時間のモデルの優先
Ultra34,800円Plus の 50 倍Super の内容に加えて、最も高性能な Chat のモデル・新しい製品とモデルの早い利用

表の倍率は、料金ページが「more usage compared to Plus(Plus と比べた使用量)」と書いている数字です。画像の枚数や動画の本数の倍率としては書かれておらず、1 枚・1 本でどれだけ使うかの数字も、今回確かめたページには載っていませんでした。プランの違いは、この表の使用量の倍率と含まれる機能で確かめられます。

表示されていた割引と注意

10月26日の表示では、Plus は 6 か月 25% 引き(月960円)、Premium・Super・Ultra は最初の 1 か月 50% 引き(それぞれ月2,640円・8,900円・17,400円)の案内が出ていました。料金ページは「料金は変わることがある」と書いているので、申し込む時の画面で確かめてください。年払いも選べます(grok.com の料金ページ)。

なお、Cursor のヘルプが前からのプランとして挙げる SuperGrok Plus と、The X Subscription の Plus は、名前が似ていますが別のプランです(Cursor のヘルプ)。いま X Premium+ を使っていて同じ特典を続けたい人は、The X Subscription では Premium 以上を選びます(X Premium Customers moving to The X Subscription)。

チームと Enterprise の場合

チーム向けの有料の席(チームの契約で 1 人に割り当てる枠)は Premium・Super・Ultra で、1 席の料金と使用量は同じ段の個人プランと同じです。Plus はチームでは選べません。席ごとに週の使用量があり、席どうしで使用量を分け合うことはありません。追加の支払いに使う前払いの残高は、チームで共有します(X Subscription の料金の説明、Usage limits)。Enterprise(大企業向けの個別の契約)は、Grok と Cursor を 1 つの画面と 1 つの使用量で管理でき、上限と管理の設定は契約と管理者の設定に従います(告知・Usage limits)。

リセット時間はいつ?Usageの画面で確かめる手順

FAQ は「週の使用量は、設定の Usage の画面に出る予定で毎週リセットされる」と書いていて、決まった曜日や時刻は書かれていません。自分のリセットの日時は、次の手順で確かめます(Grok の FAQ)。

リセットの日時を確かめる手順

  1. grok.com(Web)か Grok のアプリ(iPhone・Android)を開き、契約した時と同じアカウントでログインします。契約は買った時のアカウントに結びついていて、別のログイン方法で入ると契約が表示されないことがあります
  2. 設定(Settings)を開きます。見つからない時は、プロフィール(Profile)から開きます(Grok の FAQ は、データの設定への道順を「Profile → Settings → Data Controls」と書いています)
  3. 「Usage」を選びます。Usage の画面は Web でもスマホでも見られます
  4. 進み具合を示すバーで、今週の使用量を何 % 使ったかを見ます
  5. 製品ごとの内訳(API・Build・Chat・Imagine・Voice)で、何に多く使っているかを見ます
  6. 週のリセットの日付と時刻を確かめます
  7. 追加のクレジットを買っている場合は、その残りも確かめます

The X Subscription の人(新しく契約した人と、移った人)は、grok.com/dashboard のサイドバーにある「Usage」でも、週の使用量の使った量・次のリセットの日付・前払いの残高を見られます。「Current plan」の欄にも、含まれる使用量をどれだけ使ったかが出ます(Managing The X Subscription、Cursor のヘルプ「Usage and limits」)。

リセットについて覚えておく3つのこと

  • 使わなかった分は繰り越せない:Cursor のヘルプは、The X Subscription でも前からの Cursor のプランでも、含まれる使用量の残りは次に繰り越されないと説明しています
  • 買ったクレジットは週のリセットで消えない:前払いで買ったクレジットは週の使用量と一緒にはリセットされず、使い切るか期限(いまは買ってから 365 日)まで残ります(Cursor のヘルプ)。Grok の FAQ も、追加のクレジットの期限を買ってから 1 年としています
  • 無料の範囲は別の予定:無料の Chat と Voice の上限は、週の使用量とは別の予定でリセットされます(Grok の FAQ)

画像生成・動画生成の上限は何回?

Grok の画像生成と動画生成(Grok Imagine)の制限について、今回確かめた xAI のページには「何枚まで」「何本まで」という回数の数字は載っていませんでした。有料プランでは、画像も動画(The X Subscription では Premium 以上)も週の共通の使用量から引かれ、Usage の画面では Imagine の内訳として割合で出ます。高画質の動画は、チャットよりずっと多くの使用量を使います(Grok の FAQ)。

プランごとに作れる物

  • Free:画像生成は制限つきで使えます。動画生成は含まれません
  • Plus:画像生成は含まれますが、動画生成は含まれません
  • Premium 以上:動画生成が含まれます。1080p の動画を作れると料金ページに書かれているのは Super 以上です

出典は x.ai の料金ページの比較表と grok.com の料金ページで、どちらも2026年10月26日の表示です。

動画の画質が急に落ちた時

FAQ によると、720p(HD の解像度)の動画は、プランごとの 720p の上限に達すると自動で 480p に下がります。この上限の具体的な数は書かれていません(Grok の FAQ)。動画が急に粗くなった時は、この 720p の上限に当たったことが考えられます。

透かしは消せない

Grok で作った画像と動画には「grok」の透かし(ウォーターマーク)が入り、消す設定はありません。消す・変える・隠すことは利用ポリシー(AUP)で禁じられています(Grok の FAQ、Acceptable Use Policy)。Imagine の使い方と料金は Grokで動画生成|Grok Imagineの料金と無料の可否 にまとめています。

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上限に達したら|止まる物・使える物・続ける3つの方法

週の使用量を使い切ると、有料の機能はリセットまで止まります。ただし FAQ は「完全に止まるわけではない(not a hard stop)」とも書いていて、無料の範囲の機能と、お金を払って続ける方法が残っています(Grok の FAQ)。

週の使用量を使い切った時に続ける3つの方法。追加のクレジットを買う(今はWebだけで購入)、上のプランに変える(週に使える量が増える)、Auto Top Upをオンにする(既定ではオフ)

止まる物と使える物

対象週の使用量を使い切った時出典
有料の機能(週の使用量で使う物)追加のクレジットの残りが無ければリセットまで止まる(残りがあれば、週の使用量を使い切った後はそのままクレジットから使われる。The X Subscription では月の追加の上限に達した時も止まる)Grok の FAQ・Spending caps
無料の範囲の Chat と VoiceGrok の FAQ(10月10日更新)は、使えるとしている(週の使用量とは別の上限で、別の予定でリセット)。The X Subscription のヘルプでは、この点は確認できなかったGrok の FAQ
X での Grok Bot への依頼(@bot)「Grok Bot がつながっていない、または週の使用量を使い切っている」ことが、@bot が返事をせず依頼が届かない理由の 1 つに挙がっているTag @bot on X

続ける3つの方法

  • 追加のクレジットを買う:買うとすぐ使え、週の使用量を使い切った後に使われます。Grok の FAQ では、今は Web だけで買え(アプリ内の購入は今後の予定)、Web の Usage の画面から 5 ドルから買えます。通常の単価なので、プランに含まれる分より 1 回あたりの費用は高くなります。期限は、別の案内がない限り買ってから 1 年です。The X Subscription の人は、grok.com/dashboard/billing の「Additional usage credits」で「Buy credits」を選んで買います(Managing The X Subscription)
  • 上のプランに変える:上の段のプランにすると週に使える量が増える、と Grok の FAQ は説明しています。Web で契約している場合、上のプランは変更してすぐ始まります。iPhone・iPad は Apple、Android は Google Play の手続きで、それぞれの確認の後に始まります(Upgrade or downgrade a subscription)
  • Auto Top Up をオンにする:残りが少なくなった時に、自動でクレジットを足す設定です。足す金額と、残りがいくらになったら足すかを決め、月の上限も設定できます。既定ではオフで、オンにして保存した時だけ動き、The X Subscription に移っても自動ではオンになりません(Grok の FAQ、Extra usage credits and top-ups)

お金をかけない場合は、リセットまで待てば週の使用量は戻ります(x.ai の料金ページの FAQ)。Grok の FAQ は、下の段のプランでたまに超える分には追加のクレジットが手軽で、定期的に上限を超えるなら上のプランに変える方が長い目で見て割安な可能性が高い、と案内しています。どちらを選ぶかを考える時の目安です。大きな会社向けには Enterprise もあり、料金ページは、処理量の上限(custom rate limits)や量に応じた料金を営業に相談できると書いています。

The X Subscription の追加の支払いの決まり

The X Subscription では、週の使用量を超えた分を前払いのクレジット(top-up)から払います。前払いの残高とは別に「月の追加の上限(Monthly additional usage limit)」を決められ、暦の 1 か月に使ってよい有料の追加の利用の最大額になります。数えるのは使った分で、手動や Auto Top Up でクレジットを買った額は数えません。空欄なら上限はかかりません。上限に達すると、残高が残っていても追加の利用は翌月か上限を上げるまで止まり、金額を知らせる通知だけでは利用は止まりません。この上限は個人のプランと、自分で申し込む形のチームのプランで決められ、チームでは管理者がチーム全体に 1 つ(固定の金額か 1 席あたりの金額)決めます(Prepaid balance and automatic top-ups、Spending caps)。

The X Subscription のチームの契約では、追加のクレジットを買う請求の画面(Billing & invoices)を見られるのは請求を管理する管理者だけで、Auto Top Up の設定と席の段の変更も管理者が行います。上で挙げた続ける 3 つの方法はどれも管理者の操作になるので、メンバーは管理者に頼みます。Enterprise の契約は担当チームに相談します(Managing The X Subscription、Team plans、Prepaid balance and automatic top-ups、Upgrade or downgrade a subscription)。

Grok Bot・Cursor・APIの使用量はどう数える?

The X Subscription では、Grok のアプリだけでなく、Cursor と、Premium 以上に含まれる Grok Bot も同じ週の使用量を使います。同じ契約で Cursor の対象のモデル(下で挙げる Grok 4.7 など)を使って長いコーディングをすると、その分だけ Imagine やチャットに使える量も減る、ということです(What is The X Subscription?、Grok Bot on The X Subscription、Grok の FAQ)。

Grok Bot

Grok Bot は、grok.com や Grok のスマホアプリとは別の製品で、自分のアカウント用のクラウド上のコンピュータで作業を進める AI のチームメイトです。使用量は毎週リセットされます(Grok の FAQ、Grok Bot の説明)。The X Subscription では Premium・Super・Ultra に含まれ、Plus と Free には含まれません。使用量は Grok や Cursor と同じ週の使用量から引かれ、Grok Bot だけの別の枠はありません(Grok Bot on The X Subscription、Cursor のヘルプ「Plans and billing」)。X の投稿で @bot をつけて Grok Bot に作業を頼むこともできます。使うには、X のアカウントをつないだ Grok のアカウントで Grok Bot を使えることと、自分の Bot を 1 つ以上持っていること(人から共有された Bot は依頼を受けられません)が必要です。使えるかどうかは、今いる場所ではなく X に登録された国で決まり、オーストラリア・英国・EU・アイスランド・リヒテンシュタイン・ノルウェーのアカウントと、国の登録が無いか広い地域だけが登録されたアカウントでは、まだ使えません(日本はこの一覧にありません)。@bot で頼んだ作業も Grok Bot の使用量を使い、初めて依頼が通った時に「タグでの依頼は自動で作業が始まり、Grok Bot の使用量を使う」という通知が X から届きます(Tag @bot on X)。

まだ移っていない人の Grok Bot の使用量は、Cursor のプラン、SuperGrok・SuperGrok Plus・SuperGrok Heavy・X Premium+ の連携(SuperGrok Lite には Grok Bot が含まれません)、自分で申し込む形の Grok Business(Grok の法人向けプラン)の席のどれかの分として、Cursor のアカウントで週ごとに数えられます。重なっても足し合わされず、週の使用量がいちばん多いものが使われます。前からの Cursor のチームのプランでは、超えた後の追加の利用(on-demand)が既定でオンです(Cursor のヘルプ)。Grok Bot の使用量は、まだ移っていない人は Cursor のダッシュボード(cursor.com/dashboard)で、The X Subscription の人は grok.com/dashboard の Usage で確かめます(Grok Bot on The X Subscription、Cursor のヘルプ「Plans and billing」)。Grok Bot の使い方は Grok Botとは|使い方・料金・Cursorとの関係 を参照してください。

Cursor

Cursor で週の使用量の対象になるのは、Cursor のヘルプが「Cursor models」と呼ぶ Grok 4.7・Grok 4.6・Grok 4.5・Composer 2.5 です。Claude や GPT などほかの会社のモデルはプランに含まれず、Premium 以上で API の定価で使え、最初の利用から前払いのクレジットで払います(Cursor のヘルプ「Usage and limits」、What is The X Subscription?)。The X Subscription のチームの契約では、ほかの会社のモデルへの依頼に Cursor Token Rate(100 万トークンあたり 0.25 ドル・トークンは AI が文章を数える単位)が API の料金に上乗せされます。Grok と Composer のモデルと、個人のプランにはかかりません(Cursor Token Rate)。Grok 4.7 の料金と仕様は Grok 4.7とは|料金・仕様・使い方と4.6からの変化 にまとめています。

Grok API と X の Grok タブ

x.ai の料金ページの FAQ は、有料プランには Grok API を使える権利が含まれるものの、API の利用料は通常のモデルの料金で別に請求され、プランの使用量からは引かれない、と説明しています(x.ai の料金ページ)。一方、Grok の FAQ(10月10日更新)は Usage の画面の内訳に「API」を挙げていて、今回確かめたページではこの 2 つの関係は確認できませんでした。API を使う会社は、請求の画面と Usage の内訳の両方で確かめてください。なお、xAI の API のクレジットは返金されません(Grok の FAQ)。

X のアプリの Grok タブで Grok のモデルを使った分は、The X Subscription では Grok のアプリや Cursor と同じ使用量から引かれます(The X Subscription の告知)。

会社で使う前に決めること

上限が週の共通の使用量に変わったことで、会社では「誰の使用量を、誰が、いくらまで足してよいか」を先に決めておくことが大事になりました。次の 4 つを、契約の前に決めておきます。

会社でGrokを使う前に決めること4つ。誰の名義・どのアカウントで契約するか(共用のアカウントは作らない)、追加の支払い(月の上限を必ず入れる)、チームの席(席ごとに週の使用量)、SuperGrokなどから移るか(移ると取り消せない)

決めること4つのチェック表

決めること一次情報で確かめた事実決めておく例
1. 誰の名義・どのアカウントで契約するか契約は買ったアカウントに結びつく(Grok の FAQ)。自分のアカウントを他人に使わせることは規約で禁止され、1 回の購入は 1 組のまとめたアカウントだけに使える(Bundled Subscription Terms)。X の特典をつなげられるのは個人の X アカウントだけで、組織が管理する X アカウントはつなげない(X Premium customers)使う人ごとに個人のプランかチームの席を用意し、共用のアカウントは作らない
2. 追加の支払い(追加のクレジット・Auto Top Up・月の上限)Auto Top Up は既定でオフ。月の追加の上限は空欄なら上限なし。通知では利用は止まらない(Extra usage credits・Spending caps)。追加のクレジット(Top-Ups)は、法律で求められる場合などを除いて返金されない(Bundled Subscription Terms)。The X Subscription のチームでは、クレジットを買う請求の画面を見られるのは請求を管理する管理者だけで、Auto Top Up と月の上限も管理者が設定する(Managing The X Subscription・Prepaid balance)買ってよい人と月の上限額を決め、Auto Top Up をオンにするなら月の上限を必ず入れる
3. チームの席有料の席は Premium・Super・Ultra(Plus はない)。席ごとに週の使用量があり、席どうしで分け合わない。前払いの残高はチームで共有。席を上げるとすぐ反映され、下げると請求期間の終わりに反映される。空いた席が無い時に招待した人が参加すると、新しい席が買われて日割りで請求される。チームに入っても、本人が個人で払っているプランは解約されない(Usage limits・Team plans)よく使う人だけ上の席にする。同じチームで席の段を混ぜて契約できる。チームに入った人の個人のプランが要らなければ、本人に解約してもらう
4. 前からの SuperGrok などから移るか移らなくても今のプランは続く。移ると取り消せない。選んだ古い契約は解約され、日割りで返金される。返金は元の支払い方法へ別に戻り、新しいプランの代金からは差し引かれない(新しいプランは満額で請求される)。ただし、App Store で払っている Cursor は xAI の側では解約も返金もできず、自分で解約して返金は Apple に申し込む。App Store で買った Grok・Grok Bot・X Premium は xAI が解約して Apple に返金を依頼し、返金は Apple が決める。Google Play で買った Grok・Grok Bot・X Premium は、移った後も更新される設定なら Google Play で解約する。移る時の期間限定の特典(limited-time offers)は請求の設定の画面に出る。Enterprise は、Grok のアカウントが無い Cursor Enterprise だけが担当チームの手助けで移れ、ほかの Enterprise の契約はまだ移れない(告知・What is The X Subscription?・X Subscription の料金の説明)請求の担当者を決め、移る時の特典と返金の条件を確かめてから移る。App Store で払っている Cursor は自分で解約し、Google Play で買った Grok・Grok Bot・X Premium は移った後に更新の設定を確かめる

情報システムの担当者が見ておく機能の違い

x.ai の料金ページの比較表(10月26日の表示)では、チームのプランに一括の請求と管理・使用量の分析・SAML/OIDC の SSO(会社のアカウントでのログイン)があり、Enterprise には請求書払い・SCIM(席の自動管理)・細かい支出の管理・監査ログなどが加わります。個人のプランにはこうした管理の機能が含まれません(x.ai の料金ページ)。

【要注意】Grokの制限でよくある読み違い4つ

読み違い1:今も1日の回数制限がある

❌「Grok は今も『1 日に何回まで』の上限で動いている」
⭕「有料プランは2026年6月から順に、製品ごとの 1 日の上限をやめ、製品をまたいで共有する週の使用量に変わった。回数ではなく、使った割合で表示される。無料の範囲の Chat と Voice には、週の使用量とは別の上限がある」

なぜ重要か:「1 日待てば戻る」と考えると、見込みが外れます。週の使用量を使い切ると、有料の機能は翌日ではなく週のリセットまで止まります。その間も、Grok の FAQ は無料の範囲の Chat と Voice は使えるとしていて、追加のクレジット・上のプラン・Auto Top Up で続けることもできます。リセットの日時は設定→Usage で確かめます(Grok の FAQ)。

読み違い2:上限に達したらGrokが全部使えなくなる

❌「週の使用量を使い切ったら、Grok はリセットまで何もできない」
⭕「止まるのは有料の機能。Grok の FAQ(10月10日更新・SuperGrok の週の上限の説明)は、無料の範囲の Chat と Voice は使えるとしている(The X Subscription のヘルプでは、この点は確認できなかった)。続けたい時は、追加のクレジット(今は Web だけで購入)・上のプラン・Auto Top Up の 3 つがあり(The X Subscription のチームの契約では、どれも管理者の操作)、リセットを待てば戻る。The X Subscription で月の追加の上限に達すると、前払いの残高があっても追加の利用は止まる」

なぜ重要か:止まった時にどうするか(待つ・買う・プランを変える)を先に決めておくと、その場の判断で支払いが増えるのを防げます。The X Subscription では、月の追加の上限を入れておけば、有料の追加の利用はそこで止まります(Spending caps)。

読み違い3:追加のクレジットはスマホのアプリで買える

❌「アプリの中で追加のクレジットを買える」
⭕「Grok の FAQ(10月10日更新)では、追加のクレジットは今は Web だけで買え、アプリ内の購入は今後の予定。The X Subscription の人は grok.com/dashboard/billing の『Additional usage credits』から買う(チームの契約では、この請求の画面を見られるのは請求を管理する管理者だけなので、メンバーは管理者に頼む)。プランの契約そのものは、アプリから Apple や Google Play で払うこともできる」

なぜ重要か:スマホしか無い時は、ブラウザで Web の画面を開いて買います(Grok の FAQ、Managing The X Subscription)。

読み違い4:PremiumはPlusの4倍の回数使える

❌「Premium にすれば、画像も動画も Plus の 4 倍の回数を作れる」
⭕「料金ページの『4 倍』は使用量の倍率で、画像の枚数や動画の本数の倍率としては書かれていない。動画生成は Plus に含まれず、Premium 以上で使える(10月26日の表示)」

なぜ重要か:回数で見積もると、動画やコーディングに多く使った週に足りなくなります。Usage の内訳を見てからプランの段を決めます(grok.com の料金ページ、x.ai の料金ページ)。

Uravation ならこう判断する

Grok の上限は「回数」で考えると判断を誤りやすいんです。週の使用量は、チャット・画像・動画・コーディング(The X Subscription なら Cursor も、Premium 以上では Grok Bot も)の合計で減っていくからです。私たちなら、次の考え方で決めます。

  • まず Usage の内訳を見る:何に使っているか(Chat・Imagine・Build など)を 1〜2 週見てから、プランの段を決めます
  • 動画と Grok Bot が要るかで分ける:The X Subscription では、動画生成と Grok Bot は Plus に含まれず、Premium 以上に含まれます。チャットと画像が中心なら、Plus で足りるかを Usage の画面で確かめます
  • 追加のクレジットか上のプランかは、上限を超える頻度で比べる:Grok の FAQ は、追加のクレジットを繰り返し買うより上のプランの方が 1 回あたりの費用は安いと説明し、頻繁に上限に当たるなら上のプランも検討するよう案内しています。私たちはこれを検討の目安にとどめ、Usage の画面で上限に当たる頻度を記録してから比べます
  • 会社の契約は、追加の支払いの上限を先に入れる:Auto Top Up をオンにするなら、月の追加の上限を空欄にしません。通知だけでは利用は止まらないからです
  • 移るのは担当者を決めてから:The X Subscription への切り替えは取り消せないので、請求の担当者が移る時の特典と返金の条件を確かめてから進めます

正直なところ、画像 1 枚や動画 1 本がどれだけ使用量を使うかは、今回確かめた公式のページからは分かりません。だからこそ、最初は小さく使って Usage の画面の動きを記録し、その実績でプランを決めるのがいちばん確かです。

よくある質問

Grokの制限はいつリセットされますか?

有料プランの週の使用量は毎週、設定の「Usage」の画面に出る予定でリセットされます。今回確かめた xAI の資料に決まった曜日や時刻は書かれていないので、Web かアプリ(iPhone・Android)の設定→Usage で自分の次のリセットの日時を確かめてください。The X Subscription の人(新しく契約した人と、移った人)は grok.com/dashboard の Usage でも見られます。無料の範囲の Chat と Voice は別の予定でリセットされます(Grok の FAQ、Cursor のヘルプ)。

Grokの画像生成の上限は何枚ですか?

今回確かめた xAI のページには、画像生成の「何枚まで」の数字は載っていませんでした。有料プランでは画像生成も週の共通の使用量から引かれ、使った量は Usage の画面の Imagine の内訳に割合で出ます。10月26日の料金ページ(The X Subscription のプラン)の表示では、Free は画像生成が制限つき、Plus 以上は含まれ、動画生成は Premium 以上です。前からの SuperGrok などの契約は、移らなければ今のプランの内容のまま続きます(Grok の FAQ、x.ai の料金ページ、What is The X Subscription?)。

Grokの上限に達したらどうすればいいですか?

リセットを待つか、追加のクレジットを買う(今は Web だけ・Grok の FAQ では 5 ドルから)、上のプランに変える、Auto Top Up をオンにする、のどれかです。Grok の FAQ(10月10日更新)は、買ってある追加のクレジットが残っていれば週の使用量を使い切った後にそこから使われ、待つ間も無料の範囲の Chat と Voice は使えるとしています(The X Subscription のヘルプでは、Chat と Voice の点は確認できませんでした)。The X Subscription のチームの契約では、追加のクレジットを買う請求の画面(Billing & invoices)を見られるのは請求を管理する管理者だけで、席の段を変えるのも Auto Top Up の設定を変えるのも管理者です。メンバーは管理者に頼むことになるので、先に管理者が月の追加の上限と、上限に達した時に誰に頼むかを決めておいてください。Enterprise の契約は担当チームに相談します(Managing The X Subscription、Team plans、Prepaid balance and automatic top-ups)。

SuperGrokのままでも上限の仕組みは同じですか?

週の共通の使用量は、SuperGrok などの有料プランの上限として2026年6月から順に入った仕組みです(Grok の FAQ)。SuperGrok は The X Subscription に移らなくても、今のプラン・料金・機能のまま続きます。SuperGrok と新しいプランの使用量の大きさを比べた数字は、今回確かめたページには載っていませんでした。告知は、新しいプランの各段は置き換える前のプランより 1 ドルあたりの使用量が多いとし、Cursor のプランとは「同じ段の Cursor のプランの 2 倍以上の、xAI のモデルでのコーディングの使用量」と説明しています。まだ移っていない人が SuperGrok を Cursor につないで Grok Bot を使っている場合、Grok Bot の使用量は SuperGrok の週の使用量とは別に、Cursor のアカウントで数えられます(Cursor のヘルプ「Plans and billing」)。移ると Grok と Cursor(Grok などの対象のモデル)が同じ使用量を使うようになり、手続きは取り消せません(告知、What is The X Subscription?)。

Grokの無料版の上限はどれくらいですか?

今回確かめた xAI のページには、無料版の回数の数字は載っていませんでした。10月26日の料金ページの表示では、Free の使用量は「Limited(制限あり)」で、Chat・画像生成・Build は制限つき、動画生成・Grok Bot・Grok API は含まれません。10月12日の告知は Free を「Grok に毎日アクセスできる」プランと説明し、FAQ は無料の Chat と Voice の上限を週の使用量とは別の予定でリセットするとしています(x.ai の料金ページ、告知、Grok の FAQ)。

リセットの時刻を過ぎても使えない時はどうすればいいですか?

まず Usage の画面で、次のリセットの日時と今の使用量を確かめます。契約は買った時のアカウントに結びついているので、Apple・X・Google など、契約した時と別の方法でログインしていないかも見てください。契約中なのに有料プランへの案内が出続ける時は、アプリの再起動(または入れ直し)・ログアウト・キャッシュ(アプリが一時的に保存したデータ)の削除で直ることが多いと FAQ は書いています。あわせて、アプリを最新の版に更新し、アプリの中とアプリストアの定期購入の一覧の両方で契約が有効になっているかを確かめるよう案内しています。直らなければ、アプリか grok.com からサポートに問い合わせます(Grok の FAQ)。

まとめ

Grok の利用制限は、2026年10月26日時点で、有料プランの「週の共通の使用量」と、無料の範囲の上限(FAQ は Chat と Voice を挙げ、料金ページは Free の Chat・画像生成・Build を「Limited」と表示)の 2 つです。画像生成と動画生成(The X Subscription では Premium 以上)も週の使用量から引かれ、回数の数字は今回確かめた xAI のページには載っていませんでした。リセットの日時は Usage の画面で確かめ、使い切ったら追加のクレジット・上のプラン・Auto Top Up で続けるか、リセットを待ちます。10月12日に始まった The X Subscription では Grok と Cursor(Grok などの対象のモデル)が同じ使用量を使い、Premium 以上では Grok Bot も同じ使用量から引かれます。会社では名義・追加の支払いの上限・チームの席・移るかどうかの 4 つを先に決めてください。

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著者:佐藤傑(さとう・すぐる)
株式会社Uravation代表取締役。X(@SuguruKun_ai)フォロワー約10万人。
100社以上の企業向けAI研修・導入支援。著書『AIエージェント仕事術』『Claude仕事術』(SBクリエイティブ・書籍シリーズ累計66,000部)、『AI推進担当になったら読む本』(大和書房)。
SBクリエイティブ「ビジネス+IT」ほかで生成AI連載を執筆(NewsPicks最大1,125ピックス)。

今日から始める3つのアクション

  • 今日やること:Grok の設定→Usage を開き、次のリセットの日時と、製品ごとの内訳を確かめる
  • 今週中:社内で Grok・Grok Bot・Cursor を使っている人と、それぞれの契約のプランと名義を一覧にする
  • 今月中:追加のクレジットを買ってよい人、月の追加の上限、The X Subscription に移るかどうかを決める

ご質問・ご相談はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

参考・出典

この記事の内容を社内展開する方へ: 画像・動画・音楽 生成AI 商用利用チェック表(無料・PDF 31ページ+Excel) をダウンロードできます。

佐藤傑
この記事を書いた人 佐藤傑

株式会社Uravation 代表取締役CEO/生成AIエバンジェリスト。法人向けAI研修・コンサルティングを手がけ、日経・SBクリエイティブ・GMO等のメディアで生成AIについて執筆。

執筆・監修:佐藤傑/下書き・図版・機械検査:当社のAI社員(人が確認してから公開しています)。記事の作り方と検査の方針

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