2026年9月5日、熊本の復興支援オンラインイベント「AI BRIDGE KUMAMOTO 2026」の初日に、株式会社Uravation代表の佐藤傑が大トリ枠で登壇しました。テーマは「『AI社員』を1人雇ったら会社がどう変わったか」。1体目のAI社員から、いま62体が動いている体制まで、実際の画面を見せながら50分お話ししています。
この登壇の要点
- 1体目の「オーくん」(Slackの相談窓口)から62体まで、AI社員が増える過程で会社に起きた変化を実際の画面で紹介。
- いちばん大きな変化は「会議が終わって48秒」で議事録と宿題がSlackに届くようになったこと。経理の異常検知で31万円超の請求も発見。
- AI社員の作り方は5ステップ。どの仕事から任せるかはAI自身に業務を分析させたほうが早い。
開催概要
| 日時 | 2026年9月5日(土)19:00〜(DAY1 最終枠・講演50分) |
|---|---|
| 形式 | オンライン配信 |
| 主催 | AI BRIDGE KUMAMOTO 2026 実行委員会 |
| 視聴 | 2,583名(登壇者の記録による) |
| 登壇者 | 佐藤 傑(株式会社Uravation 代表取締役) |
チケット代と協賛の収益が熊本の自治体に寄付される企画で、2日間にわたり多くの登壇者がリレー形式で話す催しでした。
話したこと: AI社員1体目から62体まで

- 1体目「オーくん」: Slackに常駐する社内の相談窓口。過去の議事録やチャット履歴を参照して答えるので、「人に聞くのが申し訳ない」という心理的な壁が消えました。
- 経理の異常検知: APIやクラウドの利用料を常時監視し、カード明細と突き合わせて31万円超の異常な請求を見つけた実例を紹介しました。
- 会議が終わって48秒: 録音デバイスの文字起こしと連携し、議事録と宿題がSlackに届く仕組み。会議直後に動けるようになった、この1年でいちばん「会社が変わった」と感じた変化です。
- 営業・メディア運用: 展示会の名刺から当日中にお礼メールを送る、未返信メールを見張る、オウンドメディアの執筆と図解を回す、といった実務の担当をAI社員に分けています。
- 安全設計: 外部への送信は人の承認を必須にし、合格基準が明確なものだけ自律実行にする、という線引きを説明しました。
AI社員の作り方(5ステップ)
- 役割を決める
- 道具(モデル)を選ぶ
- 指示文を書く
- 実行のタイミングを決める
- 保守する
どの仕事から任せるかは、AI自身に業務を分析させたほうが早い、という当社の実感もお伝えしました。詳しくは AI社員一覧 で、実際に働いている62体の役割を公開しています。
よくある質問
AI社員とは何ですか?
役割・道具・指示文・実行のタイミング・保守を決めて、特定の仕事を任せるAIのことです。当社ではSlackの相談窓口、経理の異常検知、議事録と宿題の配信などを担当しています。詳しくは AI社員とは?導入メリット・活用事例・始め方 をご覧ください。
最初の1体は何から作るのがよいですか?
「人に聞くのが申し訳ない」をなくす社内の相談窓口が定番です。過去の議事録やチャット履歴を参照して答えるだけで、質問の心理的な壁が消えます。手順は AI社員の作り方|非エンジニアでも今日からできる5ステップ にまとめています。
AI社員に任せてはいけない仕事はありますか?
外部への送信・公開・契約・金銭・人事評価のような最終判断です。当社では外部送信は人の承認を必須にし、合格基準が明確なものだけを自律実行にしています。
この講演を自社向けに依頼できますか?
できます。オンライン配信・対面のどちらも対応しています。講演・セミナーのご依頼ページ からご相談ください。
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